今回の紹介は、ワンヌア窯の青磁鎬文盤2点と渦巻き文盤1点である。最初の写真がワンヌアの代表的な盤で貫入が走る、それと2番目の盤の釉色は、中国の耀州窯を思わせる。
ワンヌア窯については、パンフレットで以下のように紹介されているが、カロンと混同した記載があり、それを訂正して紹介する。“ワンヌア陶磁はすべて青磁である。きめの細かい胎土で、灰白色かクリーム色をして、貫入をもつ。主として瓶、小さな掌形物、大小の盤で通常放射状の鎬文様をもっている。”
ワンヌアの展示数も3点と少なく、多少がっかりしたが、最初の写真の盤はワンヌアを代表している盤であり、じっくり見ることができた。
ワンヌア窯については、パンフレットで以下のように紹介されているが、カロンと混同した記載があり、それを訂正して紹介する。“ワンヌア陶磁はすべて青磁である。きめの細かい胎土で、灰白色かクリーム色をして、貫入をもつ。主として瓶、小さな掌形物、大小の盤で通常放射状の鎬文様をもっている。”
ワンヌアの展示数も3点と少なく、多少がっかりしたが、最初の写真の盤はワンヌアを代表している盤であり、じっくり見ることができた。
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