網創漠蓄

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第427話特記事項

2013-10-30 23:56:28 | エニア・タイプ判別室

題の枠外が川柳っぽいのは偶然かな。詠み人マリア?

値段は同じ200円だったか。ここは公正を期するために揃えたのかも。ある意味談合価格。品物の並べ方
とかはだいぶ違いそう。ルカ側はポップアップも用意していなかったらしいし完売の表示も出していない。
ここが「一冊分の情熱」ということになるのかなぁ。ポップアップの前後面が合っていないのは描き間違い?

千桜が言おうとしたのはなんとなくただの確認っぽい。決着の方法を事前に確認していなかった部分の。
2人とも実は完売までは想定していなかった様子。いや実はこの場の全員か。前回の売れ行きのイメージ
からやっぱり想定は50部ラインだったかな。そして多分どちらも途中から勝負のことは忘れてたな。

この一冊、どこに残していたのかが問題かも。単純な出庫ミスとも思えないしカユラが動いていないし。
実は来るはずの誰かのためにとっておいていたとかなのかも。それと結婚生活を始める覚悟とかが足りて
いなかったとかで。勝負に関してカユラは唯一真の意味で中立だし審判役としても適切ではあるか。

ルカの方の絵柄は前回ネームからは若干の変更かな。いや丁寧に描いただけかも。気になるのは表紙、
本の中の文章をどうやって描いたか。パソコンなどの描画環境はなさそうだし実は手描きとかだったり。
紙上の立体感を再現できている感じでもないし作画資料も用意していない感じが。

ここで来た人は集さんのようにも見える。ハヤテの言葉としては語尾が若干違うような。目下相手っぽいと
いうか。尤も集さんとも違いそうだが。北海道から連れてきた人という可能性は薄そうか。乗せてくる手段が
なさそうだし。結局最有力はハヤテなのかな。あるいは上司っぽいこの人が出てきても面白そうだが・・・



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