網創漠蓄

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第483話特記事項

2015-02-26 23:58:42 | ハヤテのごとく!

冴えたやり方というのも視点によって異なりはする。

ハヤテを取り巻く女性陣の恋愛力はおおよそルカ>アテネ>恋葉>ナギ>西沢さん>伊澄>泉>ヒナギク>マリア、
位かな。現状ではだが。立場すら捨てて向かってくるルカが頂点でアテネまでが将来の約束をできた辺り、恋葉までが
唇キスをでき、ナギまでが周囲の事例とかを参考にして攻められる。西沢さんまでが恋愛を意識させることができた。

自分の恋心に気付いて行動を起こせたのが伊澄まで、ヒナギクよりは天然の行動ができる泉が上か。アテネは多分
相手がハヤテでなければヒナギクと同等位、未だ恋愛関係に加わっていないマリアは一番下に。愛歌は置くとすれば
恋葉と同等位かも。ハヤテ自身は伊澄位の位置。異論はいくらでも出るし状況次第でかなり変動はするが。

ハヤテの意識としては恋葉は知り合ってからの関係があまりに短い、かも。一目惚れで行動を起こすタイプではなく
将来家庭を築く辺りまで意識してしまう意外と厄介なタイプではある。恋葉の方の出番はこれで終わるか不明。しれっと
生活圏をハヤテに近づけてきてもおかしくはないし。それが描かれるかどうかは別としても。忘れたころに出てくるかも。

ヒナギクの尾行能力はハヤテのサバイバル・野戦能力の応用と違い武術の達人として気配を消していただけっぽい。
多分普通に物陰に隠れて窺っていただけかも。ハヤテなら多分後ろの木の中に隠れていたか。多分それほど距離は
取っていない。恋葉が見えなくなったのを確認してから歩いて接近、かな。上手くいってしまったらそのまま去ったかも。

実際に鈍いと言っていたのは愛歌と、美希じゃないかな。雪路にも案外、ギャンブルとかそういう場面で。方法で
考えやすいのはやはり借金の解消ではあるか。多分ヒナギクには力はあるし稼ぐことも案外すぐに出来はする。
ネックは飛行機でカナダに飛ぶ事位だし。(参考:第267話)。まあ親とかに頼めれば案外すぐにでも、かも。