ココまで自民党政権が一応は建前上続けてきた震災からの復興とアベノミクスによる量的緩和政策を全て反故に
するような歴代最悪の内閣に近づきつつある菅義偉政権の組閣に誰が希望するだろうか、すでに答えは出ていた
安倍政権から続く財務担当大臣でリーマンショック時の元総理大臣の麻生太郎の最後がコレだろうと思うと納得
できるところもある。 つまりは不況下のインフレで、スタグフレーションの始まりでもある。デフレ経済から
の脱却のシナリオは10年の歳月と二度の消費税増税から最悪の結末を迎えようとしている。
五里霧中ではあっても多少は見えてくる少し先の日本の将来を前に不安は隠せない。 野党でさえも政権奪取を
念頭に置かない国会対策を続け野党批判もどこ吹く風で与党やネトウヨの煽りにさえ乗らず涼しい顔をしている。
場合によっては土俵にさえ上がらない、それがコロナ禍中の国会のソーシャルディスタンス。
スタグフレーションがあると考えても良い段階に来ていると思います。 多分麻生太郎には無理でしょう。
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