6月12日に予定されている米朝会談はシンガポールの南側にあるマーライオンで有名なセントーサ島のホテルで
行われることになった。思いのほか一気に進む北朝鮮の非核化へのプロセスは奔走する米国トランプ大統領を
無くては語れない。米朝会談の場所が2017年の2月に金正男が暗殺されたマレーシアのクワラルンプール国際空港
とニアミスしているのは置いといて、長年北朝鮮とロシアの強い結びつきだった金正男の存在が無くなったことは
現北朝鮮の書記長金正恩にとって大きなメリットとなっているようだ。 つまりはロシアのプーチン政権から北朝
鮮は離れようとしているわけで、それは独立に近いモノである事は間違いない。しかもそれは内部の北朝鮮工作員に
よって成し遂げられているのだから間接的に北朝鮮はロシアのプーチン大統領に対してNO!と言い放ったと同じだ。
2018年に4期目の大統領への再任が決まったプーチンに対して誰も何も言わなくなった。行動で示すだけになった。
嘗ての共産圏関係を捨てたくはないロシアは9月のウラジオストックで開かれる東方経済フォーラムに金正恩委員長を
招待したことが明らかになった。後手後手に回ったロシアのプーチン大統領、今度の政権は前途多難となりそうだ。
ロシアワールドカップ開催の2日前に米朝会談を開くなんて余程北朝鮮はロシアが気に食わなかったようだ。因みに
今回のロシアワールドカップには7大会28年ぶりに米国は出場しません。
行われることになった。思いのほか一気に進む北朝鮮の非核化へのプロセスは奔走する米国トランプ大統領を
無くては語れない。米朝会談の場所が2017年の2月に金正男が暗殺されたマレーシアのクワラルンプール国際空港
とニアミスしているのは置いといて、長年北朝鮮とロシアの強い結びつきだった金正男の存在が無くなったことは
現北朝鮮の書記長金正恩にとって大きなメリットとなっているようだ。 つまりはロシアのプーチン政権から北朝
鮮は離れようとしているわけで、それは独立に近いモノである事は間違いない。しかもそれは内部の北朝鮮工作員に
よって成し遂げられているのだから間接的に北朝鮮はロシアのプーチン大統領に対してNO!と言い放ったと同じだ。
2018年に4期目の大統領への再任が決まったプーチンに対して誰も何も言わなくなった。行動で示すだけになった。
嘗ての共産圏関係を捨てたくはないロシアは9月のウラジオストックで開かれる東方経済フォーラムに金正恩委員長を
招待したことが明らかになった。後手後手に回ったロシアのプーチン大統領、今度の政権は前途多難となりそうだ。
ロシアワールドカップ開催の2日前に米朝会談を開くなんて余程北朝鮮はロシアが気に食わなかったようだ。因みに
今回のロシアワールドカップには7大会28年ぶりに米国は出場しません。