国内の日本代表サポーターを無視して置いてけぼり二人三脚の協会と独走状態に入った新生西野ジャパン。
今にして思えば僅か数ヶ月前に計画的な空中分解を見せたハリル監督時代からほとんど時間が無い日本
代表にあってシステムの大幅な変更が可能であったかは敗戦をしたガーナ戦後の今でも疑問に思う。
中盤に厚みを持たせる為に、高い位置でボールをキープさせる為、十分なパスワークが可能となるように
3バックシステムを採用する理由は数多いが、欧州では時として3バックは時間稼ぎをする為の楽なフォー
メーションとしても使用される場合もある。後半からの突如として3バックへの変更はスコアで負けているのに
逃げ切るためのフォーメーションに変更した状況判断を大きく誤った采配のようにも思えたが後の会見で
ガーナ戦で見せた西野流3バックシステムはあくまでもトライであったと強調した。
賛否両論の卓上にも上らないばかりでなく戦術の目的意識がはっきりしない。まるで議論を避けるような姿勢
の西野ジャパンに代表選手からは声が上がらないのが不思議だ。ポリバレント改め西野流3バックシステムだ。
6月8日スイス戦
6月12日パラグアイ戦
今にして思えば僅か数ヶ月前に計画的な空中分解を見せたハリル監督時代からほとんど時間が無い日本
代表にあってシステムの大幅な変更が可能であったかは敗戦をしたガーナ戦後の今でも疑問に思う。
中盤に厚みを持たせる為に、高い位置でボールをキープさせる為、十分なパスワークが可能となるように
3バックシステムを採用する理由は数多いが、欧州では時として3バックは時間稼ぎをする為の楽なフォー
メーションとしても使用される場合もある。後半からの突如として3バックへの変更はスコアで負けているのに
逃げ切るためのフォーメーションに変更した状況判断を大きく誤った采配のようにも思えたが後の会見で
ガーナ戦で見せた西野流3バックシステムはあくまでもトライであったと強調した。
賛否両論の卓上にも上らないばかりでなく戦術の目的意識がはっきりしない。まるで議論を避けるような姿勢
の西野ジャパンに代表選手からは声が上がらないのが不思議だ。ポリバレント改め西野流3バックシステムだ。
6月8日スイス戦
6月12日パラグアイ戦