2017年8月29日早朝に北朝鮮の順安から日本海へ向けてミサイルが発射され、日本列島上空を通過し
2700km飛行した後に太平洋に落下した。4日前の25日に北朝鮮は3発発射して失敗したと報道された
ばかりだった。 北朝鮮はこれだけの最貧国でありながら何度もミサイルを発射する財力と行動力が
何処に残っているのか驚きを感じた。 それとも“窮鼠猫を噛む”で、こうするしかない切羽詰まった
裏側の実情があるのだろうか。 金正男も暗殺されているから、むしろ無い方が不思議かもしれない。
日本では長野より北の地域でJアラート(全国瞬時警報システム)が発信され多くの国民に危険を知らせた。
今朝の6時頃になると放送されているラジオ番組は全てのチャンネルで北朝鮮ミサイル一色となり、
テレビをつけても北朝鮮ミサイルの話題ばかりだった。
前回のミサイル発射よりもかなり時間的な間隔を詰めてきている。僅か4日後に発射実験が再び行われるのは
別のミサイルも用意されていたものだと推測される。北朝鮮は一体何発のミサイルを保有しているのだろうか。
これも未だに不明の発射の理由と同じように未知数だ。
少し考え方を変えると非常に日本と米国の安全保障に対する信用度が低下する。数年前ならば、
北朝鮮内で不穏な動きがあれば、衛星からの高感度カメラの映像でそれを確認することができた。
つまりは北朝鮮のミサイル発射は天気予報と同じように衛星の活躍によって事前に把握することが
出来るものであったはず。具体的にはミサイル発射基地施設内に大型のトラックが入って行く様子が
確認されると発射が近いものだと危機感を強めていたものが今ではミサイル発射事後にしか確認できなくなった。
これを訊くと本気で戦争が心配になってくる。
2700km飛行した後に太平洋に落下した。4日前の25日に北朝鮮は3発発射して失敗したと報道された
ばかりだった。 北朝鮮はこれだけの最貧国でありながら何度もミサイルを発射する財力と行動力が
何処に残っているのか驚きを感じた。 それとも“窮鼠猫を噛む”で、こうするしかない切羽詰まった
裏側の実情があるのだろうか。 金正男も暗殺されているから、むしろ無い方が不思議かもしれない。
日本では長野より北の地域でJアラート(全国瞬時警報システム)が発信され多くの国民に危険を知らせた。
今朝の6時頃になると放送されているラジオ番組は全てのチャンネルで北朝鮮ミサイル一色となり、
テレビをつけても北朝鮮ミサイルの話題ばかりだった。
前回のミサイル発射よりもかなり時間的な間隔を詰めてきている。僅か4日後に発射実験が再び行われるのは
別のミサイルも用意されていたものだと推測される。北朝鮮は一体何発のミサイルを保有しているのだろうか。
これも未だに不明の発射の理由と同じように未知数だ。
少し考え方を変えると非常に日本と米国の安全保障に対する信用度が低下する。数年前ならば、
北朝鮮内で不穏な動きがあれば、衛星からの高感度カメラの映像でそれを確認することができた。
つまりは北朝鮮のミサイル発射は天気予報と同じように衛星の活躍によって事前に把握することが
出来るものであったはず。具体的にはミサイル発射基地施設内に大型のトラックが入って行く様子が
確認されると発射が近いものだと危機感を強めていたものが今ではミサイル発射事後にしか確認できなくなった。
これを訊くと本気で戦争が心配になってくる。