実機のHP41CXのプログラムの保存はHP82104Aのカードリーダーを使うのが一番簡単ですが、
これ以外の方法を色々テストしました。
AREA2 program をpyILPERのHDRIVE1.DATフロッピーに保存する。
pyILPERの各装置のID番号は #1=Printer, #2=Terminal,
#3=HP9114B, #4=HDRIVE1としてあります。
実機の場合
HP41CX -- HP-IL -- PIL-BOX -- pyILPER と繋いでいます。
1) X resister =4
2) ALPHA SELECT ALPH ----- Primary Deviceを#4にする
3) ALPHA レジスターを AREA2とする
4) XEQ ALPHA WRTP ALPHA これでHDRIVE1にコピーされ、
5) XEQ ALPHA READP ALPHA これでHP41CXに戻される。
エミュレータV41の場合
PIL-BOXは必要なく、TCP/IP経由に変更するだけで、上記のと同じ方法で
保存や、戻しもできる。
これ以外の方法を色々テストしました。
AREA2 program をpyILPERのHDRIVE1.DATフロッピーに保存する。
pyILPERの各装置のID番号は #1=Printer, #2=Terminal,
#3=HP9114B, #4=HDRIVE1としてあります。
実機の場合
HP41CX -- HP-IL -- PIL-BOX -- pyILPER と繋いでいます。
1) X resister =4
2) ALPHA SELECT ALPH ----- Primary Deviceを#4にする
3) ALPHA レジスターを AREA2とする
4) XEQ ALPHA WRTP ALPHA これでHDRIVE1にコピーされ、
5) XEQ ALPHA READP ALPHA これでHP41CXに戻される。
エミュレータV41の場合
PIL-BOXは必要なく、TCP/IP経由に変更するだけで、上記のと同じ方法で
保存や、戻しもできる。