まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

味タム

2006年10月25日 | 廊下から
青列車さまのブログで懐かしい貨物列車の写真があり、舐めるように見ていると独特の手摺のタンク車が… 『味タム』と親しまれたタム5000が写っているではありませんか。

数年前にタンク車ブームなるものがおこり、そのマスコット的(?)な存在であったのが味タムでした。小さなタンク体に檻のような手摺、そんなのが貨物列車に連結されると大変目立ちました。広島でも最後まで見ることが出来、当時の3861列車(川崎貨物発新南陽行)のしんがりを勤めている姿を追いかけた事もありました。




そのタンク車ブームにのって、味タムの模型まで発売されて、嬉しげに3両も買ってしまったのは何を隠そうこの私です(笑) もう一人、キットを買った人を知っていますが、それが誰かは口が耳元まで裂けても喋れない…出来たのでしょうか(爆)
値段はあえて書きませんが、今考えるとよく思い切ったものだと感心します…ってゆうか、本当におバカですね(笑)

実物写真があるかと思いきや、走行シーンの映像はあったのですが写真が見つからなく、ごっぱぁ様に昔頂いた写真を本人了承の上で貼り付けます。ごっぱぁさま、ありがとうございました。


タム6071 岩国

毎度思う事ですが、もう少しマジメに撮っておけば良かった…