まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

久々の“鉄”分補給…1

2011年03月31日 | 廊下から
この休日は、久々に“鉄”分補給をする事が出来ました。

土曜日はシンコーさまから『岡サロラストラン』の情報が入り、昼食と家事を済ませ出撃しました…が、ロケハン時間が充分取れず、あえなく撃沈…。
夜は、久々に来広されたSatokawaさまの歓迎レセプションに、失意のまま参加することとなりました(涙)

さて、翌日は気を取り直して、Satokawaさまに同行し鉄分補給。広島駅集合時刻は…

Sa『7:01発可部行に間に合うように…』

まろ『ははぁ~』(時代劇口調で…笑)

眠い目をこすりつつ電車に揺られて広島駅に到着し改札口を出た途端、まだ撮影していなかったF-06編成が目に飛び込み一気にお目覚めモードとなりました。


1921M

ふと5番線を見ると、これまた撮影していなかった新色化されたK-05編成が…


622M

幸先の良いスタートで昨日の鬱憤が晴らせそうな雰囲気となりました。

727Mに乗車し、最初の目的地の安芸長束駅で下車。定番撮影地でもある川土手で、しばし105系の撮影を楽しみました。

が、この日は天気は良かったが、とっても寒かった! ふと足元を見ると… 


土筆と霜が同居しとる…


729M

オール4扉車の4連、よく見るとK-10編成の後は私的に存在を危ぶむK-13編成。単独で撮りたかったとちょっぴり凹み…


3754M

新色となったK-06編成を撮影して、再び元気が…(笑)
世間ではこの新色を『末期色』と揶揄しておりますが、これがどうしてよく似合っているではないですか! スッキリした印象に私的には好感度UPです。


731M

整列乗車を拒むであろう、4扉車と3扉車の混結も105系の醍醐味。久々に楽しませていただきました。

安芸長束駅から733Mに乗車し、上八木駅まで移動しこれまた定番ポイントの鉄橋脇で撮影を行いました。


738M

740M

ここでもしばらく撮影を楽しんだ後、Satokawaさまたってのお願いで、某所へとご案内すべく車上の人となりました。

つづく…

『テシの73』…その1

2011年03月21日 | 工作室から
プロジェクトUに続く電車シリーズ、『テシの73』が遂に始まりました!

まずは練習を兼ねて、とれいん誌にあったモハ72の型紙を窓抜きしてみました。



直線はカッターナイフ、R部分は先日購入した丸刀を利用してみました。
どうも直角の部分が、うまく切れないので困っていた所、友の会のF原君が…

『デザインナイフで隅を押し切るとうまく行きますよ』

とのこと。

なるほど、直線を押し切るとは思いませんでした。早速、デザインナイフを確保しないといけませんね。

このあと、窓抜きした部分に瞬間接着剤を染込ませたら、いよいよサフェーサーの吹き付けです。

夫婦の会話…

2011年03月18日 | 廊下から
どこの家庭でも、夫婦の会話は、たわいのない内容かと思います。

ご多分にもれずウチもそうです。先日は子供の頃に見ていたテレビ番組の話から『水戸黄門』の黄門様は誰が一番だったかとの話題に…

で、やはり一番は『東野栄治郎さん』で意見が一致。
助さんは『里見浩太郎さん』、格さんは『横内正さん』
この組み合わせがベストだねで意見がまとまりました(笑)

最近は仕事が忙しくてネタを考える暇がないので、こんなことを呟いてみました。
みなさんが『黄門様』と聞いて思い浮かべるのは誰ですか?


元直通電車…

2011年03月06日 | ひろでん
先日の打ち合わせ中、350型が直通車であった事を知って驚いた方がいました。
アタシもその当時を知っているわけではありませんが、車掌時代に古い助役さんからその頃の話や、350型の運転方法を聞いた事がありました。


352号 千田車庫

350型は軌道線唯一の間接非自動制御の車両で、直通運転当時と変っておりません。
運転しやすく、よくかけったので決して嫌な車両ではありませんでした。但し、箱が小さいのでラッシュ時は別ですが…(笑)

さて、直通運転当時の姿が奥野利夫氏の貴重なアルバムに残されていましたので、ここで紹介したいと思います。なお撮影は全て昭和37年2月5日撮影です。


下り廿日市行851号(現351号) 場所不明

上り広島駅行852号(現352号) 古江(?)

上り広島駅行853号(現353号) 己斐

今ではATSを装備しないと直通運転できませんが、この車両で宮島線を運転してみたいものです。
ただ、聞いた話では横揺れが激しかったとか…今だと、もれなく腰がめげるかも(爆)