まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

昭和の…

2021年04月29日 | 工作室から
今日は『昭和の日』…アタシらの世代だと『天皇誕生日』といった方が、しっくりきます。
でもよく考えたら、アタシの人生は昭和時代より平成以降の時代が長くなっていて、改めて歳を感じてます(汗)

さて、先日の休みと今日も、巣ごもりして模型弄り…時代は令和になりましたが、模型の世界は未だ昭和のまま。黒貨車のインレタ貼りを、老眼と闘いながら進めました。


ワフ21000


ワム70000


ワム50000


ワキ1000

くろま屋のインレタを、1文字ずつ拾いながら、必要最低限貼り付けました。
票差しの位置を修正していないので、検査標記類は省略しました…

有蓋車を貼り終えたら、次は無蓋車を…


トキ25000

トキは、西のワムハチさま特製デカールを使いました。
やっぱり、貨車はデカールが楽ですねぇ…トラは製品に付いているデカールを使おうかな?

でも、所々擦れてるんだよなぁ…(汗)


さてさて、先日の例会でホキ5700が大量に増えちゃいました。
そこで、お似合いの機関車(手持ちの…)はどれかなと思い、ネットで調べてみると、やっぱりこれがいいな?



アダチの旧製品ですが、ちょっと寂しいかな?

他に大糸線のED60も良かったんですが、やっぱり秩父鉄道の電機が一番良かった!
それと、今更になって東武鉄道の電機と緩急車もイイかなと…

どれも、手は出せませんがね(息)



初めて・・・酔って・・・最後(謎)

2021年04月18日 | 廊下から
今日は、友の会の例会でした。

今月の一掴みは・・・

赤系の機関車

でした。

アタシが、アレを買ったのと、しみじろうさまの蹴落とし・・・いや後押し企画として決まったとか(笑)

で、今回持ち込んだのはコレ。


EH500関門仕様

中古で購入した、ボンドたっぷりのC級品でしたが、何とか整備することが出来ました。


それ以外に持ち込んだ赤系機関車は、バブリーだった頃に買った天賞堂ブラスの機関車たち。


左から「初めて」「最後」「酔って」・・・(謎)

自分の給料・・・しかもキャッシュで買った高級機関車で、今では手を出すことが出来ない製品です(汗)
今回は、コンテナ貨車を連結して、しっかり走らせておきました(笑)


EF81

その昔、広島駅にあった模型店タブレットで、初めて買った100K円超えの模型です。


ED75

友の会の花見の席で、酔った勢いでO模型店に電話して、翌週には引き取りにいった伝説の模型Part2です。
前回走らせたのは、結婚前ですから10年以上ぶりの走行です。


ED76

手当が無くなったバブル終焉時に発売され、どうしても欲しかった製品です。
天賞堂ブラス100K円台最後期の製品です。

おまけ・・・


EF67101

言わずと知れた、KATO製EF65初回発売時に妄想力だけで改造した車両。
今回は、なかのひがしさまとタッグを組んで、しみじろうさまの背中を押します(笑)


さてさて、人の背中を押して気持ちよくなっていたら、横から強烈なキックを喰らいまして、セメントホッパ車が大量入線しました(滝汗)




Tomix製ホキ5700の初回製品なんですが、西のワムハチさまが新製品に切換え、全車余剰となるとのことでしたので、喜んでお引き取り・・・いや、里帰りしてきました(爆)
実は、彼らは元々ウチにあった仕掛品で、前回引越しの頃に譲渡した車両達でした。

元から在籍していた2両から、一気に8両まで増え、どんな公共工事にでも対応できる(?)輸送量が確保できました(謎)

里帰りといえば、ダルマ35号さまから・・・



カプラーが6両分帰ってきました!

製作中の貨車のカプラーが不足していたので、非常に助かりました!(笑)


さて、今月も大いに盛り上がった運転会となりました。
コロナ野郎の第4波が荒れ狂う中、来月開催は微妙ではありますが、また楽しめる事を祈っております。

参加された皆さん、お疲れ様でした!




猫屋線第10弾を楽しむ

2021年04月11日 | ナロー
猫屋線第10弾が発売されました。

久々の内燃機関車と2軸客車等でしたが、屋猫井鉄道シリーズの一員として、ラッセル車セット以外を購入しました。




DB2と称する凸型機関車は、沼尻鉄道の機関車と尾小屋鉄道の機関車の折衷タイプでしょうか?
それとも、蒙古の戦車かな?



2軸客車ハ14は、沼尻鉄道サハですね。ドア配置も左右非対称で好ましいスタイルです。



そして、第11弾を見越して、急遽短小無蓋車も購入しました(汗)


さて、機関車は前後ろでボンネットの形状が違うので、交換を行ないます。



余剰の機関車から・・・



ラジェーター部分を交換し、握り棒を取付けました。



屋猫井線の標準塗装を行なう予定です。



2軸客車の方は、茅須線を含めて3両に増えました。

今のところ配属先を決めてませんが、塗替えて屋猫井線にするか、電化路線の市和井線にするか・・・悩むところです(汗)

さて、短小無蓋車なんですが、ウエイト代わりなのか樹脂製の積み荷が付いています。



ん?

このサイズ設定は、これ如何に??



短小というだけあって、何故か親近感が湧くのですが、以前発売された無蓋車と並べると・・・



こうした方が分りやすいかな・・・確かに小さい。


今回も妄想力をかき立てるラインナップでした。
これをどう活かすか・・・楽しみが増えました!


EF67のおもひで・・・

2021年04月11日 | 泥沼より
弊ブログの超常連しみじろうさまが、EF67が作りたいとのことですので、勝手に後押し・・・(笑)

アタシも、過去に100番台は作ったのですが、思い込みで大失敗しており、その後改めて取材に行ったのも今は良い思い出です。
撮影場所は西条駅、平成9年4月16日の撮影です。





103号機

いつかは作りたいと思って、撮影だけはしていましたが、結局作ることが無かった0番台。





1号機

過去にネタにした写真ですが、改めてスキャンし直して、備忘録としてアップしておきます。


金太郎・・・整備完了!

2021年04月10日 | 工作室から
さて、先日入線したEH500のベッタリはみ出たゴム系接着剤取りが終了しました。
再利用できなかった乗降用手摺りは、Φ0.3の真鍮線で作成し、プラサフを吹いて、赤色缶スプレーでチャイチャイっと塗装しました。



第一印象で、Mrカラーの赤色(3番)を選びました。



違和感は無いと思います。グレー部分はGMカラーのダークグレーで色差し。



紛失していた高圧碍子は、エンドウ製パーツを利用しました。



収納の関係で、引通し線は取付けないので、これで良いかと・・・



Tomix製のメタルインレタより、EF510の余りを利用して門司区配置の50号機に仕立てました。

このあと、車体の一部墨入れや軽くウェザリングして完成です!

九州でEH500を実際に見て欲しくなり、中古品で尚且つ状態は良くありませんでしたが、やっと手に入れることが出来ました!
模型を見てると、また実車を見たくなりましたねぇ・・・

コロナ野郎が落ち着いたら、九州に行ってみようかな・・・?


【おまけ】
今回の加工備忘録・・・

☆はみ出たゴム系接着剤の除去
 →エナメルシンナーを含ませた後に剥ぎ取り

☆乗務員扉手摺り交換
 →Φ0.3の真鍮線で自作、塗装

☆高圧碍子の一部交換
 →エンドウ製パーツに交換

☆高圧碍子の色差し
 →GMカラーの緑2号を超適当に筆塗り(笑)

☆パンタグラフの塗装
 →造形村のプラサフを吹き付け(ソフト99と同等品か?)

☆カプラー交換
 →KATOナックルに交換

☆MR管とコックを交換
 →Tomix製のエアーホース(白色)に交換

☆ウェザリング
 →タミヤウェザリングマスタ-B (黒・ブラウン)
 →墨入れ筆ペン(黒)