まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

勢い余って…

2011年11月29日 | ひろでん
鉄コレで、広電350型が発売されました。
社内販売で購入したので、店頭販売より少しだけ早く手にする事が出来ました。



さて、最近の製品はパンタグラフが可動式となっているようで、思ったより出来が良かったですね…でも、やはり路面電車は小さい…(汗)

アタシは小さすぎてやる気がないのですが、世の中には2000型に化かす人が居るんだろうな…



で、勢い余って3箱も買ってしまったアタシ。
注文した時は、まさか客車熱が復活するとは思っていなかったので、この出費は痛い…(涙)

おまけ画像で、既出の実車の画像を2枚ほど…


現在の姿 352号


直通運転の時代の姿 851号(現351号)

さぁ、ピンク色で妄想しなさ~い(糸○姐さん口調で…爆)


やっぱり

2011年11月27日 | 泥沼より
シンコーさまにそそのかされ…いえ、勧められて、楽10本屋でポチっとな…
プロの方が撮影したかどうか判らないが、普段着姿の電車に当時のかおりが漂ってきそうで気に入りました。



今思えば、乗っておけば良かったと後悔してます。瀬戸大橋線から見たんですけどね…


久々に通販…

2011年11月19日 | 工作室から
久々に某模型店で通販を…



ホントに、こんな大物は久しぶり…



ワクワク…



で、中身は…


箱!

このところの客車の急増で緊急購入…でも、これ全部使い切るのは、ず~っと先! …っていつの事だろう(汗)




四国型DF50…6

2011年11月15日 | 工作室から
四国型DF50の大きな特徴の一つで、模型では再現されていない…正確にはリコール以降に省略されてしまった部分が漏斗です。

リコール前の製品では、単にモールドされているだけで立体感が全く無いものでした。これをどう表現するか、ここが実は大きな“壁”でした。

立体感を出すためにはどうするか? ここで大いに悩みました(笑)


プラ板切出し片を貼り付け

まずは、t1.0のプラ板を適当な大きさの正方形に切り、その角を頂点として底辺が2.5mm程度となる三角片を作り、所定の位置に計6個を接着をしました。この時、丸鑢で少しRを付けてやると接着しやすくなります。
あとは、鑢で形を整えていきます。鑢をかける順番は、上面を水切りの高さに揃えたあと、側面を削ります。


成形後

これといった図面を引いたわけでもないので、形は少々歪になりましたが雰囲気は出てきたと思います。すべては塗装後に判るでしょうが…




若干、垂直が出ていないようですが、削り過ぎとなるので、これで良しとします。
ここで、漏斗(縦樋)の穴を表現しようと、ピンバイスで穴をあけてみましたが、これは失敗でした。1箇所割れてしまい、二度手間となってしまいました(汗)

開けた穴も埋める事が出来ず、見苦しい結果となってしまいました(涙)



最後にタブレットキャッチャーの台座(キャッチャーは撤去されていました。)を表現したら、車体の加工はすべて終了で、いよいよ塗装作業に入る事が出来ます!

ここまで、長かった~(息)

四国型DF50…5

2011年11月14日 | 工作室から
最近の工作は、息子の居ない時か、夜中の台所でこっそり行う事が多いですね…

夜中にこっそり行うとなると、ゴシゴシガシガシ音を立てる訳にはいきません。息子が夜泣きすると大変なんです(汗)

音の出ない工作ならと思い、地味~に開放テコを取り付けました。


1END側(DF50 18号機)

四国のDF50は、ごく一部を除き開放テコを大型のものに取り換えております。
製品の付属パーツは、小型解放テコを軟質プラのへにょへにょ成形パーツなので使う訳にはいきません。
そこで、Φ0.4真鍮線で自作しました。


取付後

解放テコの支えはΦ0.3の真鍮線を、単に折り曲げて差し込んであるだけです。パッと見で違和感を感じなかったのでこれで良しとします。


2END側

問題は2END側の開放テコです。2END側にはジャンパ線受けを車体に増設している関係で、開放テコを折り曲げる必要があります。


取付後

写真を見ながらの目分量でクイクイッと折り曲げて作りましたが、ジャンパ線受け部分をちょっと強調しすぎたようです(汗)

開放テコが取り付けられると、車体は出来たも同然なのですが、最後に“アレ”が残ってます…

♪ろ~とろ~とろ~~と~ ろ~とせ~さ~く~(TVCM調で…爆)