久しぶりの3連休、家事も手伝いつつ競作を進めます。
62号機のナンバープレートは、手を抜いて大窓機から流用しようと思ってました。
パーツを痛めてはいけないので、絶対に使わないナンバーで嵌め合いを試したところ…
あれ? 微妙に違う…
正面も微妙に違う…
3ケタの機番もあるので、仕方ないところですね。
新品のヒサシ付から、絶対の使わないであろう89番のパーツを使って穴埋めをし、尾灯も削りサフェーサーを塗布しておきます。
さて、サフェーサーが乾くまでの間、旧車体の62号機をバラします。
新車体同様に、ナンバーを埋めて尾灯を削り、サフェーサーを塗布しておきます。
この段階で、水切りをなるべく丁寧に削っておきます。
外しておいたツララ切りを準備します。
サフェーサーが乾いたら、旧水切りをガイドとして、ツララ切りを取り付けます。
パーツの脚が入るよう、Φ0.8のピンバイスで穴をあけ、現物合わせで横へ拡げておきます。
ツララ切りを嵌めると、元の水切り跡はほぼ隠れるので手間が省けます。
嵌め込んだ後、プラ用接着剤で固着させておきます。
この後、側面のエアーフィルターをヨロイ戸に交換します。
連休3日目の夕方には、鑢掛けもほぼ終わったので、足回りを仮嵌めしてみました!
上から見てもイイ感じです。
62号機の方も車体を仮嵌めしてみます。
上から見てもイイ感じ(笑)
現在2両同時進行なんですが、大窓機は何号機? と、思われるでしょう。
屋根上の画像にヒントがありますが、同じ広島区の7号機にします。
ここまでくれば、アタシが何をしようとしているのかお判りでしょう…?
ハイ、荷37列車を再現しようと思ってます!
ネットで見つけた、厚狭駅(?)で撮影された、7号機先頭の荷37列車がカッチョエェわけですよ。
色々な荷物列車が再現できるよう荷物車と郵便車は揃いましたが、牽引機は1両しかいない寂しい陣容。
今回発売されたEF58で、広島区以外にも米原区か宮原区のゴハチも作りたいかな…と。
つづく