まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

誘惑の上越型

2024年07月21日 | 泥沼より

本日、梅雨が明けました!

暑い~!

そんな暑い中でしたが、今日の運転会は非常に楽しみ・・・

代理入札をお願いしていた↑を受け取れるからでした!

朝早くから起きて、手持ちのクモニ83を長岡区仕様に変更して臨戦態勢!

めでたく新潟色は5両となり中途半端な編成・・・こうなるとサハが欲しくなりますね。

サハ85かサハ87が欲しいな~ どこか在庫が無いかな?

新潟色70系の他には、委託品で購入したEF65更新色が初お目見え。

昨年購入したEF66初期更新色も・・・

O場さまが、会場でパーツを取り付けてKATO製EF58を走らせましたが、改めて見ると上越型もいいなぁ・・・

ウチの車両も、1両は上越仕様にしちゃおうかな?

 

いやいや、今は競作に集中しないと発表会に間に合わない・・・ここはグッと我慢しよう(滝汗)


よっしゃ、よっしゃ!

2024年07月19日 | 工作室から

5月に某オクで落札できた新潟色の70系…

競作のEF58で忙しいので、まだ手を付けることが出来ません。

4両でおとなしくするつもりですたが、昨日追加でモハを落札することが出来てしまい、妄想で競作が止まってしまいました(汗)

ストック棚からクハ55を引っ張り出して、新潟色のクハ68を妄想…

このクハのために、先日F模型店でTNカプラーを購入したですが…

何故か4個に増えてる???

いつ買ったんだろう? 記憶がない…

これは、サハを作れとの、紙…いや神のお告げか?

サハもだが、クハ75も欲しい…

#甲府モデルさんのサハ75から作れるかな?

いっそのこと製品化してくれないだろうか?

 

とりあえず、クハ68をサハ代用で連結した記録もあるし、6連は再現できるから、焦らなくてもいいかな…(汗)

 

おっと、上越型のEF58も必要かな?(糞爆)

 


広島のゴハチを作ってみる・・・3

2024年07月15日 | 工作室から

久しぶりの3連休、家事も手伝いつつ競作を進めます。

62号機のナンバープレートは、手を抜いて大窓機から流用しようと思ってました。

パーツを痛めてはいけないので、絶対に使わないナンバーで嵌め合いを試したところ…

あれ? 微妙に違う…

正面も微妙に違う…

3ケタの機番もあるので、仕方ないところですね。

新品のヒサシ付から、絶対の使わないであろう89番のパーツを使って穴埋めをし、尾灯も削りサフェーサーを塗布しておきます。

さて、サフェーサーが乾くまでの間、旧車体の62号機をバラします。

新車体同様に、ナンバーを埋めて尾灯を削り、サフェーサーを塗布しておきます。

この段階で、水切りをなるべく丁寧に削っておきます。

外しておいたツララ切りを準備します。

サフェーサーが乾いたら、旧水切りをガイドとして、ツララ切りを取り付けます。

パーツの脚が入るよう、Φ0.8のピンバイスで穴をあけ、現物合わせで横へ拡げておきます。

ツララ切りを嵌めると、元の水切り跡はほぼ隠れるので手間が省けます。

嵌め込んだ後、プラ用接着剤で固着させておきます。

この後、側面のエアーフィルターをヨロイ戸に交換します。

連休3日目の夕方には、鑢掛けもほぼ終わったので、足回りを仮嵌めしてみました!

上から見てもイイ感じです。

62号機の方も車体を仮嵌めしてみます。

上から見てもイイ感じ(笑)

現在2両同時進行なんですが、大窓機は何号機? と、思われるでしょう。

屋根上の画像にヒントがありますが、同じ広島区の7号機にします。

ここまでくれば、アタシが何をしようとしているのかお判りでしょう…?

 

ハイ、荷37列車を再現しようと思ってます!

ネットで見つけた、厚狭駅(?)で撮影された、7号機先頭の荷37列車がカッチョエェわけですよ。

 

色々な荷物列車が再現できるよう荷物車と郵便車は揃いましたが、牽引機は1両しかいない寂しい陣容。

今回発売されたEF58で、広島区以外にも米原区か宮原区のゴハチも作りたいかな…と。

 

つづく


広島のゴハチを作ってみる・・・2

2024年07月07日 | 工作室から

毎日暑い日が続きます・・・

ウチの工作室は、エアコンが無いので窓全開、扇風機最大出力で工作を進めます。

さて、広島のゴハチを作るといっても、足りないパーツがあったのでホビセンから取り寄せました。

たいそうな箱で届きますが、中身は・・・

これだけです(汗)

いつもお世話になっているF模型店で開店20周年セールを行っていたので、これを機に予備品をさらに追加しておきます。

製品は電暖仕様なので、水槽ハッチがないのでこれを再現させます。

t1.0のプラ板を6.5㎜四方に切り出して、角にRを付けたものを接着し、固着したのを確認して、平やすりで枕木と平行になるよう慎重に削ります。

平行になったのを確認したら、エバーグリーンのt0.13のプラシートを6.0㎜四方に切り出したものを貼り、ハッチの段差を表現します。

電暖排風口を撤去して、t0.3のプラバンで取付穴を塞ぎ、ルーターで簡単に継ぎ目を削っておきます。

余剰車体から外したSG排風口を接着します。

固着するまでの間に、KATO製EF65用のPS22パンタグラフに、プラサフを吹いて乾燥させます。

広島型ということで、BONA製の広島型一体ヒサシを取り付けます。

取付位置は、元のツララ切りの位置に合わせて、現物合わせでΦ0.5の穴をあけます。

ヒサシパーツにプラサフを吹いて差し込み、ごく少量の瞬間接着剤で固定します。

撮影用に青15号でタッチアップをしてみました。

同じくプラサフを吹いておいたヨロイ戸を貼り付けます。

何号機にするのか散々悩んだ挙句、KATO製品にナンバーのパーツがある62号機にすることにします。

ウチには、20系特急牽引用として既に62号機はあるのですが、こちらの車体を現在加工中の車体と振り替えることに。

余剰となるこの車体は、元青大将予定機だった車体と振り替え、併せてこの車体も改造の対象に・・・

さて、このおぢさんは何がしたいのでしょうか?

 

つづく