まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

可搬式屋猫井鐵道・・・が?

2020年08月30日 | ナロー
先週の例会で、M田氏のミニレールセットを見て・・・

これだ!

と思い、家捜しして見つけたミニレール。

お手軽に持ち運び出来て“あんな事”や“こんな事”が出来ると妄想してしまい、生暖かい懐と相談しつつレールを購入。
手持ちのレールと併せて、ニヤニヤしながら何気に繋げると、あっちにクネクネ、こっちにクネクネした、ヘロヘロのエンドレスが出来ました(笑)



新たに購入したのは、

91081 基本セット『レールパターンMA』
91082 ポイントセット『レールパターンMB』×2
1099 端数レールS18.5・S33

駅の有効長は、当鉄道の最長編成の機関車+客車4両・・・ちょっと欲張りました(笑)

基本の曲線はC177-60、一部にC177-30とC140-30が僅か、直線の基本はS140、本線に1本と駅はS280ですが、端数調整で駅にS18.5を1本使用してます。



留置線(機関庫?)も2線あり、動力車は最大3両入線できます。

ダルマ35号さまも自身のブログで呟いていましたが、こうなるとシーナリーが欲しくなりますね。

駅と留置線だけでも、コルクボードに打ち付けようかな?
本線は、TMS №939を参考に築堤にすれば・・・(ニヤリ)

そのためには、置き場の確保・・・

衣装ケースに入った広電鉄コレを全て処分しようかな?

辛抱たまらず・・・

2020年08月23日 | 廊下から
今日は、友の会の例会でした。
色々とあり、当初は参加を見合わせる予定でしたが、思うこともあり、ルールを守れば大丈夫であろうと参加を決めました。

今月例会は凶作・・・競作発表会。
今年のお題は、クラブの創立40周年を記念して、

『4で始まる形式』

でしたが、今年は残念ながら不参加(汗)
既に来年に向けてネタを考えています・・・が、来年こそネタがない(滝汗)

競作ネタはないので、40周年を記念して40番台の気動車とその仲間達で参加しました。



車両を並べ始めると、何故か大気動車大会となり、並ぶ並ぶトラムの気動車達(爆)

で、ウチのはキハ30を先頭にキハ45×2+キハ47+キハ58

『40番台じゃないやんけ~!』

と、突っ込みが入りそうです(笑)

さて、最近小さいモノに嵌まってるM田氏が、ちっちゃなエンドレスで車両達がグ~ルグル。



ウチの屋猫井鐵道シリーズも載せさせてもらい・・・

そうだ、『ミニレールシリーズでいいんだ!』と。

このシリーズの存在を忘れてました。これならお手軽!


帰宅して早速家捜し・・・



あった~!



箱はお高いですが、中身はミニカーブレールです(笑)
何故か、カーブレールは接着してありますが、これは使えます。
早速、ポイントセット買わないと(爆)

いやぁ、今月も盛り上がった例会でした。
不要パーツも少し処分できたので、懐も少しだけ・・・既に心は模型屋さんにあったりします(糞爆)

参加された皆さん、お疲れ様でした!


未練タラタラ・・・(笑)

2020年08月20日 | 工作室から
多分、今年に入って一番の出来事であろう、脱真鍮工作宣言・・・
多くの方々に笑劇を与えてしまいまいましたが、お陰様で真鍮キットの処分も進み、電車関係と気動車関係は、ほぼ引取先が決まりました。

自分的には、スッキリサッパリしたつもりですが、手放すことに未練がある車両もありまして、この先、生暖かくなるであろう懐を期待して、数年前から気になっていた製品を発注・・・本日、その製品が手元に届きました!



意外と小さいです・・・で、中身は?



Shop-KIHA製のペーパー完成車体。
形式は、メジャーなキニ19です(当社比・・・謎)




屋根はペーパールーフ、窓抜きはレーザーカットではなく、一つ一つカッターや丸ノミで抜いているそうです。



別貼りの貫通扉や、荷物扉の窓サッシ、保護棒の治具(?)まで入っています。

値段は結構高めですが、部屋の中でサーフェーサーやパテを使うと、家族から苦情が入り肩身が狭くなる事を考えたら、高くないのかなと・・・(謎)

この製品、ちょっと楽しそう・・・


固定概念か・・・単なる呪縛か?

2020年08月16日 | ナロー
6月に、かっぱさまにお願いして、某オクで機関車を競り落として頂き、猫屋線第8弾と相まって賑やかになった屋猫井鐵道シリーズですが・・・

先日、コレを見つけたので2日間も悩んでポチりました・・・



つくずく思います・・・目がないなぁ(息)



これが3.5Kで出ていました(涙)

まぁ、某オクでは、セットが今回投資した額で売られていたわけですから、機関車1両余分に買えたと思えば・・・(汗)



で、今回ポチったのは、この客車が目的・・・



床板が、気動車用とすんなり交換出来ます。
そして、台車枠を電車用と交換して電鉄線電車の素材に早変わり!

とりあえず、機関車は保留・・・
ま、使いやすいスタイルなんで色を塗替えたら楽しめそう(笑)

さて、三連休最終日は朝から塗装。
嫁さんに洗濯物を庭に干さないことを確認して、陽が当たらない午前中に一気に塗りました。



塗り替えの対象は、この4両。



GMカラー№21のアイボリーを吹いて・・・



マスキング・・・



GMカラー№29のバーミリオンAを吹いてですね・・・

マスキングテープを剥がすと・・・



結局、こうなるんですね・・・

まるで、尾小屋鉄道のホハフ3とホハフ8



こちらはホハフ1・・・に似てる(滝汗)



機関車は・・・

ハイ! 芸がありません。
実物と同じ塗り分けにしちゃいました。

どうせ、アタシは知恵がありません(涙)



猫屋線シリーズの、所謂旧塗装と似て非なる配色ですが、同じグループで楽しみましょう。

ナローと言えば、どうしても尾小屋鉄道のイメージが強くなります。
いつぞやも書きましたが、小学生のときに初めて目にした、鉄F誌№192『尾小屋鉄道の春』の大杉谷口駅に到着する通勤客車列車・・・このインパクトは強烈過ぎて、未だに抜け出せません(汗)

電鉄線のイメージはどうしようかな?



並ロで楽しむ・・・

2020年08月14日 | 工作室から
この所、何かと元気の良いトラムウェイ・・・気動車に客車にと、沼の底にズンズン引き込まれています(汗)

生暖かく(?)なった懐に、ちょっとばかし気が大きくなってポチっと・・・



時々やって来る見慣れた箱・・・中身は?



トラムのオロ40

今まで、全く見向きもしなかったのですが何となく・・・

強いてあげれば、秋に発売される鋼体化客車を、大先輩の遺品の蒸機のお供にする際の1等車かな?



最初に行ったのは、ベンチレーターをKATO製のガラベンに交換。
そろそろ、在庫が底を突き始めたので、何処かで確保しなければ・・・



車内は、普通車と違いを持たせたのか、何故か臙脂色・・・
並ロ(2等車)のシート色は青色と古老に聞いたのだが・・・



結局、見える部分だけ青色に塗って、シートカバーを白色で“それっぽく”塗っちゃいます。



ネット上に、大ミハの81番の画像があったので、鋼板ドアを選びます。
トイレ窓を上折れ窓にする必要がありますが、とりあえずこれで完成としておきます。

大ミハの並ロと言えば、最近気になる『大社夜行』にも使われていました。
マロネロ38も居るし、ちょっと楽しめるかな?

それとも、妄想してみるかな?(謎)