七草粥

七草粥の１月７日。

前にも書きましたが、我が家の七草粥は「少し台湾風」です。

干し貝柱と骨付き鶏肉を使って粥を炊きます。

美味しい出汁がでて、子どもにも大好評のお粥になります。

炊き上がりに、お釜の中に七草を投入して出来上がりです。

今、台湾からＡちゃんが来ているので、「今日は、七草粥を食べる日」である事を、下手な英語で説明しました。

食事の時間に、夫が「今日は、七草粥を食べる日」である事を説明しましたが、Ａちゃんはすでにそれを知っていました。

柿の実の下手な英語でも伝わっていた事が分かり、大いに安心した次第です。

・・・安心するのはまだ早い・・・

Ａちゃんとは長い付き合いになるので、変に意思疎通が出来てしまうのです。

Ａちゃんと会話していると、二男が「何言っているか分からない。」と柿の実の英語を直します。

が、Ａちゃんには、ちゃんと伝わっているから不思議です。人間ってすごいと思います。

この日のメニューは他に、薄切り大根と、おろし大根と、豚肉の煮物。

海老の天ぷら。（ブログ用に、もう少し美しく盛り付けようよ！）

鶏挽肉と豆腐のハンバーグでした。

お腹に優しいような、優しくないようなメニューになってしまいました。　

夫と二人なら、絶対に海老は天ぷらにしないだろうと思いながら、Ａちゃん用のメニューにしてしまいました。