3月24日(月)の市場概況です。
1.日経225
3日連続、前日安値割れでの終了。しかし、総合指数がボトム値を付けた14日の終値36790円がベースラインであることには変化なし。しかし今日は大引けで最低値をマークして、売買指数が何と0%です。これは昨年4月17日以来の珍事。この時は、翌日に118円上げたものの、翌々日は記録的な1011円の下げに見舞われ、そこを底にしての上昇軌道を辿っております。今回も、何らかの波乱相場になる予感が。
2.TOPIX
21日の終値の2804ポイントがベースライン。一旦、高値が上回りその後引けにかけて下回っており、いわゆるドテン売りの日。しかし、各MAラインからはまだ1.8-2%の上方乖離中で、調子は悪くはありません。
3.グロース250
3月6日以来の前日安値割れでの終了。OSCも10日以来の50%割れ。でもTOPIX同様に各MAラインからは0.6-2.5%の上方乖離中。明日もMAX指数が下落する予想であり、MIN指数の下落があるまでは、下落し続ける予想。(225と同様なパターン)
以上です。
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