5月1日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に1日の海外市況
◆日経先物:13800円(-80円)OSC71%(+1%)RSIは69%(-3%)VR改は172%(-47%)4月2日のOSC49%、終値120300円から切り返し中。
◆日経平均:13799円(-62円)OSC67%(-4%)RSIは64%(-4%)VR改は67%(-25%)4月1日のOSC38%、終値12135円から切り返し中。
◆TOPIX:1158(-7)OSC60%(-4%)RSIは61%(-7%)VR改は122%(-43%)4月25日のOSC69%、終値1173ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:855(-19)OSC60%(-17%)RSIは84%(-7%)4月1日のOSC42%、終値585ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.88円(+21銭)OSC63%(+1%)RSIは79%(+3%)4月14日のOSC48%、終値143.79円から切り返し中。(1日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:10%(-53%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:117.4%(-0.9%)-5月1日現在。
マザーズ:110.6%(+1.2%)-5月1日現在。
さすがにイベントを控えて、円高も修正されず、マザーズ指数などの小型株も調整となり、先物への買いも細り、主力株は一服状態。日経平均のVR改は67%となり3月29日の106%を下回り、TOPIXコアのGOLDレシオも節目の10%に到達。当面の底に達した感があります。明日の押し目からの反転がありそうな雰囲気。
【以下は1日の海外市況】
◆ドル・円:97.38円(-3銭)OSC48%(+1%)RSIは36%(+-0%)4月10日のOSC76%、終値99.77円から円高トレンドに転換中-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.318ドル(+0.001ドル)OSC51%(-4%)RSI56%(-1%)4月25日のOSC38%、終値1.301ドルからユーロ高に切り返し中-30日現在。
◆USドルインデックス:81.68(-0.1)上昇モードの50MA(82.49)の下値抵抗線を上から突破中-1日現在。
◆10年債利回り:1.66%(-0.04%)緩やかな上昇モードの200MA(1.77)の抵抗線を挟んで揉み合いからの下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.6%(-0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14701ドル(-139ドル)OSC57%(-9%)RSIは43%(-9%)4月12日のOSC76%、終値14865ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3299(-30)OSC61%(-8%)、RSIは50%(-4%)4月19日のOSC48%、終値3206ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7914(+40)OSC67%(+-0%)RSI55%(-6%)、4月22日のOSC30%、終値7478から切り返し中。-30日現在。
◆上海総合:2178(-21)OSC47%(-6%)RSIは43%(-2%)4月22日のOSC61%、終値2242から下落中。-26日現在。
◆VIX指数:14.49(+0.97)ついに緩やか上昇モードの50MA(13.85)まで下落し反発中。
◆CRB指数:283(-5)下落モードの50MA(291)に接近するも跳ね返される。
◆WTI原油先物:91.06ドル(-2.07ドル)緩やかな上昇モードの200MA(91.92ドル)を急回復するも突き落とされる。
◆NY金:1459ドル(-18ドル)下落モードの50MA(1541ドル)目指して、大底から反発中も調整か。
◆セミコンダクターインデックス:441(-4)上昇モードの50MA(429)を挟んで上下中からの上限に達する。
◆シカゴCME(円建て):13815(日取終値比+15円)
全般に調整色が強まっております。4月のADP雇用統計が11万9千人となり、予想を3万1千人下回った他、ISM製造業景気指数も予想を若干ですが下回っております。
毎月850億ドルの債券購入を継続するとのFOMCの結果は市場は織り込み済み。
金も原油も調整され、債券の金利だけが低下しております。
3日の雇用統計の本番も懸念され、ここは一旦手仕舞いの動きが強まるのかも知れません。
◆日経先物:13800円(-80円)OSC71%(+1%)RSIは69%(-3%)VR改は172%(-47%)4月2日のOSC49%、終値120300円から切り返し中。
◆日経平均:13799円(-62円)OSC67%(-4%)RSIは64%(-4%)VR改は67%(-25%)4月1日のOSC38%、終値12135円から切り返し中。
◆TOPIX:1158(-7)OSC60%(-4%)RSIは61%(-7%)VR改は122%(-43%)4月25日のOSC69%、終値1173ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:855(-19)OSC60%(-17%)RSIは84%(-7%)4月1日のOSC42%、終値585ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.88円(+21銭)OSC63%(+1%)RSIは79%(+3%)4月14日のOSC48%、終値143.79円から切り返し中。(1日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:10%(-53%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:117.4%(-0.9%)-5月1日現在。
マザーズ:110.6%(+1.2%)-5月1日現在。
さすがにイベントを控えて、円高も修正されず、マザーズ指数などの小型株も調整となり、先物への買いも細り、主力株は一服状態。日経平均のVR改は67%となり3月29日の106%を下回り、TOPIXコアのGOLDレシオも節目の10%に到達。当面の底に達した感があります。明日の押し目からの反転がありそうな雰囲気。
【以下は1日の海外市況】
◆ドル・円:97.38円(-3銭)OSC48%(+1%)RSIは36%(+-0%)4月10日のOSC76%、終値99.77円から円高トレンドに転換中-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.318ドル(+0.001ドル)OSC51%(-4%)RSI56%(-1%)4月25日のOSC38%、終値1.301ドルからユーロ高に切り返し中-30日現在。
◆USドルインデックス:81.68(-0.1)上昇モードの50MA(82.49)の下値抵抗線を上から突破中-1日現在。
◆10年債利回り:1.66%(-0.04%)緩やかな上昇モードの200MA(1.77)の抵抗線を挟んで揉み合いからの下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.6%(-0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14701ドル(-139ドル)OSC57%(-9%)RSIは43%(-9%)4月12日のOSC76%、終値14865ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3299(-30)OSC61%(-8%)、RSIは50%(-4%)4月19日のOSC48%、終値3206ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7914(+40)OSC67%(+-0%)RSI55%(-6%)、4月22日のOSC30%、終値7478から切り返し中。-30日現在。
◆上海総合:2178(-21)OSC47%(-6%)RSIは43%(-2%)4月22日のOSC61%、終値2242から下落中。-26日現在。
◆VIX指数:14.49(+0.97)ついに緩やか上昇モードの50MA(13.85)まで下落し反発中。
◆CRB指数:283(-5)下落モードの50MA(291)に接近するも跳ね返される。
◆WTI原油先物:91.06ドル(-2.07ドル)緩やかな上昇モードの200MA(91.92ドル)を急回復するも突き落とされる。
◆NY金:1459ドル(-18ドル)下落モードの50MA(1541ドル)目指して、大底から反発中も調整か。
◆セミコンダクターインデックス:441(-4)上昇モードの50MA(429)を挟んで上下中からの上限に達する。
◆シカゴCME(円建て):13815(日取終値比+15円)
全般に調整色が強まっております。4月のADP雇用統計が11万9千人となり、予想を3万1千人下回った他、ISM製造業景気指数も予想を若干ですが下回っております。
毎月850億ドルの債券購入を継続するとのFOMCの結果は市場は織り込み済み。
金も原油も調整され、債券の金利だけが低下しております。
3日の雇用統計の本番も懸念され、ここは一旦手仕舞いの動きが強まるのかも知れません。