12月25日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 海外市場は上海を除いて休場
◆日経先物:10070円(+110円)OSC59%(+1%)RSIは76%(+3%)12月19日のOSC71%、終値10180円から下落に転じたか?
◆日経平均:10080円(+140円)OSC56%(+-0%)RSIは78%(+5%)12月19日のOSC72%、終値10160円から下落に転じたか?
◆TOPIX:838(+5)OSC58%(-2%)RSIは86%(+1%)12月19日のOSC72%、終値839ポイントから下落に転じたか?
◆マザーズ指数:405(+4)OSC43%(+1%)RSIは73%(+-0%)12月20日のOSC42%、終値402ポイントから切り返しに転じたか?
◆日本10年物国債先物(JGB):143.99円(-0.03円)OSC33%(+3%)RSIは25%(+-0%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(24日現在。)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:147.38%(-3.65%)-12月25日現在。
マザーズ:91.64%(-0.87%)-12月25日現在。
これだけダウの影響を受けない日本株市場は珍しいですね。これまで出遅れていたせいもあるし、為替がもうドル・円で75円には戻らない状態、つまりアメリカの景気が底入れしたという期待が、対ドルに対して円安是正に動いているのが大きい。しかし、アメリカの景気の底入れが本当なのかについては、各種の経済指標には強弱のバラツキが見られるし、肝心の住宅市場については、ケースシラー住宅価格指数の最新データに気になる鈍化が見られます。これをきちんと見定めないと、この流れは一気に続くとは思えません。
【以下は24日の海外市況】上海市場、馬鹿上げ。。
◆ドル・円:84.94円(+71銭)OSC67%(+3%)RSIは87%(+11%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-24日現在。
◆ユーロ・ドル:1.318ドル(-0.00ドル)OSC51%(-3%)RSI58%(-3%)12月18日のOSC72%、終値1.323ドルからユーロ安に切り返し中-24日現在。
◆USドルインデックス:79.64(+0.03)フラットモードの50MA(80.15)を上から下に突き抜け下落中も切り返し気配。-24日現在。
◆10年債利回り:1.79%(+0.02%)下落モードの200MA(1.77)を一気に捉えて上昇するも抵抗線となり一旦反発中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.73%(+0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13139ドル(-52ドル)OSC54%(+1%)RSIは60%(-2%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3013ドル(-8ドル)OSC60%(+3%)、RSIは53%(+-0%)12月14日のOSC48%、終値2971ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7636(-36)OSC63%(-2%)RSIは77%(-9%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。-21日現在。
◆上海総合:2214(+55)OSC61%(-2%)RSIは83%(+-0%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。-25日現在。
◆VIX指数:17.84(+-0.00)緩やかな下落モードの200MA(17.43)を捉えてトレンドの上限を突き抜けてからの急落。
◆CRB指数:294(+-0)緩やかな下落モードの200MA(298)が抵抗線となって上下中。50MAはデッドクロス中。-21日現在。
◆WTI原油先物:88.74ドル(-0.25ドル)下落モードの50MA(87.49ドル)を抜いて上伸するも反落中。
◆NY金:1659ドル(+2ドル)フラットモードの200MA(1663ドル)の下値抵抗線をついに下に突き抜けて下落するも小康状態に。
◆セミコンダクターインデックス:384(-2)緩やかな下落モードの200MA(388)を再度捉えるもまた割り込む。
◆シカゴCME(円建て):10175(大証終値比+215円)
◆日経先物:10070円(+110円)OSC59%(+1%)RSIは76%(+3%)12月19日のOSC71%、終値10180円から下落に転じたか?
◆日経平均:10080円(+140円)OSC56%(+-0%)RSIは78%(+5%)12月19日のOSC72%、終値10160円から下落に転じたか?
◆TOPIX:838(+5)OSC58%(-2%)RSIは86%(+1%)12月19日のOSC72%、終値839ポイントから下落に転じたか?
◆マザーズ指数:405(+4)OSC43%(+1%)RSIは73%(+-0%)12月20日のOSC42%、終値402ポイントから切り返しに転じたか?
◆日本10年物国債先物(JGB):143.99円(-0.03円)OSC33%(+3%)RSIは25%(+-0%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(24日現在。)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:147.38%(-3.65%)-12月25日現在。
マザーズ:91.64%(-0.87%)-12月25日現在。
これだけダウの影響を受けない日本株市場は珍しいですね。これまで出遅れていたせいもあるし、為替がもうドル・円で75円には戻らない状態、つまりアメリカの景気が底入れしたという期待が、対ドルに対して円安是正に動いているのが大きい。しかし、アメリカの景気の底入れが本当なのかについては、各種の経済指標には強弱のバラツキが見られるし、肝心の住宅市場については、ケースシラー住宅価格指数の最新データに気になる鈍化が見られます。これをきちんと見定めないと、この流れは一気に続くとは思えません。
【以下は24日の海外市況】上海市場、馬鹿上げ。。
◆ドル・円:84.94円(+71銭)OSC67%(+3%)RSIは87%(+11%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-24日現在。
◆ユーロ・ドル:1.318ドル(-0.00ドル)OSC51%(-3%)RSI58%(-3%)12月18日のOSC72%、終値1.323ドルからユーロ安に切り返し中-24日現在。
◆USドルインデックス:79.64(+0.03)フラットモードの50MA(80.15)を上から下に突き抜け下落中も切り返し気配。-24日現在。
◆10年債利回り:1.79%(+0.02%)下落モードの200MA(1.77)を一気に捉えて上昇するも抵抗線となり一旦反発中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.73%(+0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13139ドル(-52ドル)OSC54%(+1%)RSIは60%(-2%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3013ドル(-8ドル)OSC60%(+3%)、RSIは53%(+-0%)12月14日のOSC48%、終値2971ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7636(-36)OSC63%(-2%)RSIは77%(-9%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。-21日現在。
◆上海総合:2214(+55)OSC61%(-2%)RSIは83%(+-0%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。-25日現在。
◆VIX指数:17.84(+-0.00)緩やかな下落モードの200MA(17.43)を捉えてトレンドの上限を突き抜けてからの急落。
◆CRB指数:294(+-0)緩やかな下落モードの200MA(298)が抵抗線となって上下中。50MAはデッドクロス中。-21日現在。
◆WTI原油先物:88.74ドル(-0.25ドル)下落モードの50MA(87.49ドル)を抜いて上伸するも反落中。
◆NY金:1659ドル(+2ドル)フラットモードの200MA(1663ドル)の下値抵抗線をついに下に突き抜けて下落するも小康状態に。
◆セミコンダクターインデックス:384(-2)緩やかな下落モードの200MA(388)を再度捉えるもまた割り込む。
◆シカゴCME(円建て):10175(大証終値比+215円)