前場の2413ソネットM3の失敗を挽回せんと、後場はいろいろと」物色しておりましたが、場全体があまりよくないので、これといった取引は出来ませんでした。それでも8924リサ・パートナーズは、もみ合っている405Kで売り、+15K。そして、これも、もみ合いの中から、一歩出たタイミングで因縁の4751サイバーエージェントを、前回と同じ200Kで買い、長居は無用とばかりに202Kで一旦売りました。+2Kですが、これで前回の損をチャラとしました。しかしこの株、100枚単位の大口が今日は入っておりましたので、やっと上昇気流に乗ったかも知れません。来週は一応ご注意下さい。そして、前場に148Kで買っておいた9424日本通信は、引けに151Kで成り売りしました。+3K。
ということで今日はM3の損失をカバーし、悪い地合の中で最低のレベルの利益を確保して終了できました。持ち越しの株は、ほとんど動きのなかった4809パラカだけです。これもやっと引き際に買値まで上昇しましたが、最後は買値の-1Kで終わっております。但しテクニカル条件は更に良くなりました。まあ、一旦業績下方修正した銘柄で、駐車料金を値上げした程度の会社ですので、少し気長に構えるのはしかたありません。
今日の注目銘柄の簡単な寸評です。
まず3387クリエイト・レストランツですが、これは全くの予想通りに朝方の上昇の後の利益確定の売りに晒されました。
3373リンクセオリーは、懸念した人気離散のままでした。OSCは確かに昨日33%まで急降下したのですが、きょうも終わってみれば29%とさらに下げました。この株10月28日にOSC値が27%というのがありますが、指数値としては10月28日(終値528K)より、まだ20K分ほど高めです。もっと出来高が出ての調整が1-2日は必要かも知れません。
8789フィンテックは、予想した売りの隠し玉が顕在化しました。しかし、561Kから20Kほど値を戻しておりますし、OSCも+1%の40%とコンバージェンスしておりますので、筆者も最後まで586Kを抜ければ、買いに入るところでした。今日は微妙なところで終わっております。
9424日本通信と3371ソフトクリエイトは、地合の悪さから急伸するところまでは行きませんでしたが、一応テクニカル指標には反応。
4310DIは、ぎりぎり来週月曜日の反発が期待できる値段で終わっております。
7844マーベラスエンターは、OSCが55%まで前日に伸びていたので注目しておりましたが、じり貧に終わり-3%の52%とオシュレーター値も下がりました。高値圏での高OSC値は、ピーク打ちを警戒する必要がある、との教訓でした。
4308Jストリームは、OSCが明確は反発を示していなかった分、地合に左右されて更に下げました。
2384SBSは、予想通り。8929船井財産コンサルは、出来高少なく上げエネルギーが不発でしたが、月曜日での反発が予想できる形で終わっております。
最後に5017AOCHは、22日、24日と上げて前回のOSCのピークの44%に近づきましたが、今日下げたのは、石油関連銘柄の最近の不調が、OSCのいわゆる騙しに繋がったのでしょう。この株、ちょっと条件が更に悪くなりました。
来週月曜日の注目銘柄は、大体の検討はつけてありますが、追って明後日までにご報告します。
ということで今日はM3の損失をカバーし、悪い地合の中で最低のレベルの利益を確保して終了できました。持ち越しの株は、ほとんど動きのなかった4809パラカだけです。これもやっと引き際に買値まで上昇しましたが、最後は買値の-1Kで終わっております。但しテクニカル条件は更に良くなりました。まあ、一旦業績下方修正した銘柄で、駐車料金を値上げした程度の会社ですので、少し気長に構えるのはしかたありません。
今日の注目銘柄の簡単な寸評です。
まず3387クリエイト・レストランツですが、これは全くの予想通りに朝方の上昇の後の利益確定の売りに晒されました。
3373リンクセオリーは、懸念した人気離散のままでした。OSCは確かに昨日33%まで急降下したのですが、きょうも終わってみれば29%とさらに下げました。この株10月28日にOSC値が27%というのがありますが、指数値としては10月28日(終値528K)より、まだ20K分ほど高めです。もっと出来高が出ての調整が1-2日は必要かも知れません。
8789フィンテックは、予想した売りの隠し玉が顕在化しました。しかし、561Kから20Kほど値を戻しておりますし、OSCも+1%の40%とコンバージェンスしておりますので、筆者も最後まで586Kを抜ければ、買いに入るところでした。今日は微妙なところで終わっております。
9424日本通信と3371ソフトクリエイトは、地合の悪さから急伸するところまでは行きませんでしたが、一応テクニカル指標には反応。
4310DIは、ぎりぎり来週月曜日の反発が期待できる値段で終わっております。
7844マーベラスエンターは、OSCが55%まで前日に伸びていたので注目しておりましたが、じり貧に終わり-3%の52%とオシュレーター値も下がりました。高値圏での高OSC値は、ピーク打ちを警戒する必要がある、との教訓でした。
4308Jストリームは、OSCが明確は反発を示していなかった分、地合に左右されて更に下げました。
2384SBSは、予想通り。8929船井財産コンサルは、出来高少なく上げエネルギーが不発でしたが、月曜日での反発が予想できる形で終わっております。
最後に5017AOCHは、22日、24日と上げて前回のOSCのピークの44%に近づきましたが、今日下げたのは、石油関連銘柄の最近の不調が、OSCのいわゆる騙しに繋がったのでしょう。この株、ちょっと条件が更に悪くなりました。
来週月曜日の注目銘柄は、大体の検討はつけてありますが、追って明後日までにご報告します。