後場は、チャート的に良さそうなものから2763FTコミュニケーションズと、4849エンジャパンを買いました。FTは値動きが緩慢なので同値降りしました。どうも相性が悪い。エンジャパンは今日の3Q決算発表への期待から、上がり始めた499Kで買い、引け近くに519Kで一旦売りました。決算は一定のリスクがやはりあるためです。20Kをとれれば筆者の流儀からすると良しとしなければなりません。欲をかくと人間はきりがありません。そして、その通りに次も行くだろうとの思いこみが過ぎて、今度は足下をすくわれるという結果に終わりがちです。通算するとマイナスになる人が90%という世界です。
テクニカルには上げなければおかしいと筆者が言っていた2356トーメンサイバービジネスは、出来高がたったの50株ですが、なんとかテクニカル通りの結果を出してくれました。今、持ち越しはこの株だけです。明日は更に良くなるでしょう。
朝方早めに売りすぎた3386コスモ・バイオですが、MMの恐ろしさといいますか、引けにかけて急落し一時は400Kを切りました。さすがにそこから420Kまで戻しましたが、今日高値で買った人の投げでしょう。もうこの株のお祭りは一旦終わったと見ています。
というわけで、うまく立ち回ればどんな相場環境でも勝てるという確信がますます強まっております。そこで、調子に乗りすぎないように明日の注目銘柄を洗って見たいと思います。
1.3760ケイブ ▲
真面目な携帯用コンテンツ会社です。Cave=洞穴、というイメージが、アエリアというしゃれた名前の銘柄に後れを取っている隠れた理由かも知れません。本当はビジネスモデルがアエリアの方がちょっとかしこいのですけれどね。(そのアエリアは、7日に筆者が愚妻に宣告した上で、バーチャルで1580Kで買っておきました。あくまで資金の関係上バーチャル取引ですが。)ケイブは、このところ底を打ったと見ての買いが4日に入りましたが、やれやれの戻し売りに晒されて、またまた出来高も細り下落してきました。しかし、今日で+4%OSCもコンバージェンスし、その4日のOSC値にもう一息です。指数値はほぼ3日のそれに近いところまで下落しておりますので、明日は少し押して730Kが底堅いのを確認してからの反転に乗るのがよいかと思います。
2.3756豆蔵 △
この株もなかなかに面白い存在です。ユニークなソフト開発手法を持っているのですが、それが業績に結びつかず、水面上にちょこっと、それこそ豆蔵のような顔をして浮かんでいる程度なのです。ところが、その持てる固有技術でマイクロソフトとの提携に進んだ等のニュースで爆上げしたりします。その後はまた2桁の取引に落ち込みます。今回、決算前に期待で710Kまで上げましたが、4日は期待はずれということで、下げ基調に入りました。そろそろ下げ止まりかと思わせる今日の動きです。OSCは43%と前日と同値です。指数値が実は6月16日以来に下がっております。明日は、やはり615Kの攻防から反転が見られるかどうかご注目下さい。OSC値からすると過去は20%-30%台もこの株はありましたので、その下落へ向けての過程かも知れません。あくまで底値の反転確認を慎重に行うことですね。
3.3762テクマトリックス ○
少し前にこの株を取り上げました。それからまだもたもたしておりますが、今日でOSCが+7%の41%と一歩抜け出ました。10月27日に付けた280Kをひょっとすると再度窺うかも知れません。ちょいと朝方の動きにご注意下さい。やはり出来高がキーです。
4.3376オンリー △
もう1日だけ注目してみましょう。昨日は筆者が2次的な指標としてみている乖離幅が少々悪すぎました。今日はこれが-5Kと改善され、指数値も10月28日とほぼ同じまで下がりました。OSCも49%と同値です。10月31日の再来があるかも知れませんので、もう1日だけご注目下さい。リンクセオリーほどの派手さはありませんが、PERは15倍弱ですし、10月28日に出した利益予想もほどほどの水準です。売り込まれるような実績ではありません。その証拠に31日に上げておりました。
5.4308Jストリーム △
この株のオーナーも勝手気ままな動きにさぞかし当惑していることでしょう。しかし、それにはれっきとした理由があります。もとより、業績が良くPERも低い株ならすんなりと上昇するのですが、ブロードバンド時代の技術力の将来性だけを買われてここまで伸びてきた銘柄です。昔は年に一度のお祭りがあるということで有名な銘柄でした。今年も200K近辺でうろうろしていました。それがどういう訳か、17年でしたか18年でしたか忘れましたが、その間隔で大量繁殖する蝉がいますが、その蝉と同じように、今年はこの株、狂い咲きしたのです。さすがに444Kは行き過ぎでした。今はその調整途上です。26週線が319Kですので、あと10Kばかしの調整を市場は要求しているのでしょう。なぜ、明日に限って注目したかですが、OSCが+2%の47%とコンバージェンスし、乖離幅も-4Kと良好になっているためです。この株、乖離幅には結構素直に反応しているので、とりあえず、調整途上ということから、空振りに終わるかも知れませんが、動きにはご注目下さい。
6.4286レッグス ▲
筆者も博打株が好きですねぇ~。この前少し観衆が集まり小さなお祭りがありましたが、この株段々としおれてきております。311K高という記録的な上昇をマークした9月8日の再来がないのです。しかし、MM銘柄特有だと思うのですが、ほどほどに業績はいいのです。2722アイケイなんかもそうです。悪いとどうしても買いに走るのを憚れるものがあります。何か、財産目当てで器量の悪い娘さんに殺到するような後ろめたさがある、という喩えが正鵠を得ているかも知れません。やはり博打に興じるにはそれなりの正当性が必要なのですね。今の世の中は。そんな訳で、この株を取り上げた理由に入ります。OSCが11月1日の41%に対して今日で48%と反転しました。ここのところのマイナス基調も、微弱ですが今日の反撥により、転換点を迎えたのではないかと、これは筆者の勘所のようなものですが、思うからです。何しろ48%をマークするのは久しぶりなんです。出来高70株の株にこのように先に目を付けて、その結果がどう出るかを楽しむのが、このブログを付けている1つの目的でもありますので、外れたら御免です。
7.4316ビーマップ △
ついでにもう一つ、落ち目の博打株です。こうなりゃ、筆者が唯一持ち越しのトーメンサイバーの対抗馬もいくつか出しておくことが必要です。ラスベガスだって、カジノがたったの一つなら、ここまで隆盛を極めなかったでしょう。博打にも色々な遊びが必要です。この妖しげな株も、トーメンサイバーなどの血統書銘柄とは違って、野に咲く花のたくましさがあるという点で、明日の注目銘柄に指名しておきましょう。理由がそれなりに必要ですので記しますが、乖離幅-1K、OSC+2%の45%でコンバージェンスし、11月1日の43%を抜いております。指数値は、8日より少々高めですが、終値は同値です。つまり、今日押されたのはこの株にとって不本意であることを、これらは示しております。ならば、明日はその不本意さを見返してやろうと思うのが、博打に興じている方々の任侠心というものではないでしょうか。訳の分からない理由ですが、ご勘弁を。
8.4314ダヴィンチ △
この株が明日上がらなければ、不動産銘柄は更なる下落に襲われるでしょう。それほど、他の不動産銘柄の指標を代表しております。もちろん高値圏です。テクニカルには更に下げる予兆を示しております。そしてこれまで誰もが上げ過ぎと見ております。だから空売りが優勢になっているのでしょう。しかし、明日上がらないと、どこまで押されるかこれは見当がつかなくなります。不動産銘柄のファンの方々、そうなると一大事です。535Kが死守できるかどうかが一つの分水嶺です。ここからは金子社長率いるこの会社の底力の見せ所でしょう。今日よかったのは8923東誠不動産と8910サンシティそれに4781日本ハウジングだけでしたね。
9.4743IT4 ▲
久しぶりにこの真面目な会社を取り上げておきます。真面目すぎるので人気がなかなか出ません。しかし、今日で+5%とOSCが反転しました。10月21日の状況に似ております。控えめな株ですので、仕手性の強い博打株に慣れた方には、少々かったるいかと思います。従って、強烈な麻薬に麻痺していないどちらかというと真面目で実直な投資家の方にお勧めします。ここらで買っておいても中期に持てば損はないかと思います。しかしこの会社、名前は非の付けどころなくいいのですが、何故に人気が出ないのでしょう。最後の文字の「フォー」というのが、どうも昨今の「何とかゲイ」の口調に似ているため、ということしか浅学の筆者には思い当たりません。こちらは、何とかゲイより遙かに真面目なのにね。
10.6679サイレックス ▲
もう一つ、ついでに真面目な株をご紹介。ずっと膠着状態でしたが、今日抜けました。OSCは+9%の49%です。8月初め頃に付けていた値段に戻しました。400Kをゆうに越えていた銘柄です。指紋認証などの技術に定評があります。業績は良く言えば安定、悪く言えば伸び悩みと、IT業界の銘柄にしては、いくらPERが24倍と低くとも、IT4と同じように、気まぐれな株式市場からは取り残されてしまうのですね。今日はしかし、出来高を伴って10Kも上げました。こうした株に見直し買いが入るのも、健全な市場の発展には必要かと思います。線香花火に終わらないことを祈ります。
11.2763FTコミュニケーションズ △
どうも筆者と相性があいませんが、引けに291Kまで戻し、OSCも+3%の32%でストップ安を付けた10月25日以来の「高」水準です。RSIも+3%の20%と反転しました。癖のある株ですので、筆者は高みの見物と行きますが、筆者が参入しないことによって、逆説的ではありますが、明日は上がるかと思います。気が変わって参入すれば下がります。
12.3722ベリサイン △
筆者がたこ部屋銘柄と名付けたこの株、ちょっと気になる動きですので取り上げざるを得ません。OSCは39%とコンバージェンスしているのはたいしたことはないのですが、指数値が11月4日に近くなっております。今日は引けにかけて、この株の蛸壺的いやらしさをチラリともかいま見せず、素直に前日安値を抜いて終わっております。何しろたこ部屋ですので、今日の動きは単なるタコ寄せのための撒き餌かも知れません。しかしこの株、時として本物の餌が金の卵を頂いて登場することがあります。買う買わないは別にして、ちょっと高みの見物をするのも悪くはないかと思います。呉々もいきなり蛸壺にはまり込まないようにして下さい。吸盤は意外に強くひっついたらまず離れません。そうなると、あなたの人生はそこまでです。ベリー、ベリー、ベリサイン。。。。
テクニカルには上げなければおかしいと筆者が言っていた2356トーメンサイバービジネスは、出来高がたったの50株ですが、なんとかテクニカル通りの結果を出してくれました。今、持ち越しはこの株だけです。明日は更に良くなるでしょう。
朝方早めに売りすぎた3386コスモ・バイオですが、MMの恐ろしさといいますか、引けにかけて急落し一時は400Kを切りました。さすがにそこから420Kまで戻しましたが、今日高値で買った人の投げでしょう。もうこの株のお祭りは一旦終わったと見ています。
というわけで、うまく立ち回ればどんな相場環境でも勝てるという確信がますます強まっております。そこで、調子に乗りすぎないように明日の注目銘柄を洗って見たいと思います。
1.3760ケイブ ▲
真面目な携帯用コンテンツ会社です。Cave=洞穴、というイメージが、アエリアというしゃれた名前の銘柄に後れを取っている隠れた理由かも知れません。本当はビジネスモデルがアエリアの方がちょっとかしこいのですけれどね。(そのアエリアは、7日に筆者が愚妻に宣告した上で、バーチャルで1580Kで買っておきました。あくまで資金の関係上バーチャル取引ですが。)ケイブは、このところ底を打ったと見ての買いが4日に入りましたが、やれやれの戻し売りに晒されて、またまた出来高も細り下落してきました。しかし、今日で+4%OSCもコンバージェンスし、その4日のOSC値にもう一息です。指数値はほぼ3日のそれに近いところまで下落しておりますので、明日は少し押して730Kが底堅いのを確認してからの反転に乗るのがよいかと思います。
2.3756豆蔵 △
この株もなかなかに面白い存在です。ユニークなソフト開発手法を持っているのですが、それが業績に結びつかず、水面上にちょこっと、それこそ豆蔵のような顔をして浮かんでいる程度なのです。ところが、その持てる固有技術でマイクロソフトとの提携に進んだ等のニュースで爆上げしたりします。その後はまた2桁の取引に落ち込みます。今回、決算前に期待で710Kまで上げましたが、4日は期待はずれということで、下げ基調に入りました。そろそろ下げ止まりかと思わせる今日の動きです。OSCは43%と前日と同値です。指数値が実は6月16日以来に下がっております。明日は、やはり615Kの攻防から反転が見られるかどうかご注目下さい。OSC値からすると過去は20%-30%台もこの株はありましたので、その下落へ向けての過程かも知れません。あくまで底値の反転確認を慎重に行うことですね。
3.3762テクマトリックス ○
少し前にこの株を取り上げました。それからまだもたもたしておりますが、今日でOSCが+7%の41%と一歩抜け出ました。10月27日に付けた280Kをひょっとすると再度窺うかも知れません。ちょいと朝方の動きにご注意下さい。やはり出来高がキーです。
4.3376オンリー △
もう1日だけ注目してみましょう。昨日は筆者が2次的な指標としてみている乖離幅が少々悪すぎました。今日はこれが-5Kと改善され、指数値も10月28日とほぼ同じまで下がりました。OSCも49%と同値です。10月31日の再来があるかも知れませんので、もう1日だけご注目下さい。リンクセオリーほどの派手さはありませんが、PERは15倍弱ですし、10月28日に出した利益予想もほどほどの水準です。売り込まれるような実績ではありません。その証拠に31日に上げておりました。
5.4308Jストリーム △
この株のオーナーも勝手気ままな動きにさぞかし当惑していることでしょう。しかし、それにはれっきとした理由があります。もとより、業績が良くPERも低い株ならすんなりと上昇するのですが、ブロードバンド時代の技術力の将来性だけを買われてここまで伸びてきた銘柄です。昔は年に一度のお祭りがあるということで有名な銘柄でした。今年も200K近辺でうろうろしていました。それがどういう訳か、17年でしたか18年でしたか忘れましたが、その間隔で大量繁殖する蝉がいますが、その蝉と同じように、今年はこの株、狂い咲きしたのです。さすがに444Kは行き過ぎでした。今はその調整途上です。26週線が319Kですので、あと10Kばかしの調整を市場は要求しているのでしょう。なぜ、明日に限って注目したかですが、OSCが+2%の47%とコンバージェンスし、乖離幅も-4Kと良好になっているためです。この株、乖離幅には結構素直に反応しているので、とりあえず、調整途上ということから、空振りに終わるかも知れませんが、動きにはご注目下さい。
6.4286レッグス ▲
筆者も博打株が好きですねぇ~。この前少し観衆が集まり小さなお祭りがありましたが、この株段々としおれてきております。311K高という記録的な上昇をマークした9月8日の再来がないのです。しかし、MM銘柄特有だと思うのですが、ほどほどに業績はいいのです。2722アイケイなんかもそうです。悪いとどうしても買いに走るのを憚れるものがあります。何か、財産目当てで器量の悪い娘さんに殺到するような後ろめたさがある、という喩えが正鵠を得ているかも知れません。やはり博打に興じるにはそれなりの正当性が必要なのですね。今の世の中は。そんな訳で、この株を取り上げた理由に入ります。OSCが11月1日の41%に対して今日で48%と反転しました。ここのところのマイナス基調も、微弱ですが今日の反撥により、転換点を迎えたのではないかと、これは筆者の勘所のようなものですが、思うからです。何しろ48%をマークするのは久しぶりなんです。出来高70株の株にこのように先に目を付けて、その結果がどう出るかを楽しむのが、このブログを付けている1つの目的でもありますので、外れたら御免です。
7.4316ビーマップ △
ついでにもう一つ、落ち目の博打株です。こうなりゃ、筆者が唯一持ち越しのトーメンサイバーの対抗馬もいくつか出しておくことが必要です。ラスベガスだって、カジノがたったの一つなら、ここまで隆盛を極めなかったでしょう。博打にも色々な遊びが必要です。この妖しげな株も、トーメンサイバーなどの血統書銘柄とは違って、野に咲く花のたくましさがあるという点で、明日の注目銘柄に指名しておきましょう。理由がそれなりに必要ですので記しますが、乖離幅-1K、OSC+2%の45%でコンバージェンスし、11月1日の43%を抜いております。指数値は、8日より少々高めですが、終値は同値です。つまり、今日押されたのはこの株にとって不本意であることを、これらは示しております。ならば、明日はその不本意さを見返してやろうと思うのが、博打に興じている方々の任侠心というものではないでしょうか。訳の分からない理由ですが、ご勘弁を。
8.4314ダヴィンチ △
この株が明日上がらなければ、不動産銘柄は更なる下落に襲われるでしょう。それほど、他の不動産銘柄の指標を代表しております。もちろん高値圏です。テクニカルには更に下げる予兆を示しております。そしてこれまで誰もが上げ過ぎと見ております。だから空売りが優勢になっているのでしょう。しかし、明日上がらないと、どこまで押されるかこれは見当がつかなくなります。不動産銘柄のファンの方々、そうなると一大事です。535Kが死守できるかどうかが一つの分水嶺です。ここからは金子社長率いるこの会社の底力の見せ所でしょう。今日よかったのは8923東誠不動産と8910サンシティそれに4781日本ハウジングだけでしたね。
9.4743IT4 ▲
久しぶりにこの真面目な会社を取り上げておきます。真面目すぎるので人気がなかなか出ません。しかし、今日で+5%とOSCが反転しました。10月21日の状況に似ております。控えめな株ですので、仕手性の強い博打株に慣れた方には、少々かったるいかと思います。従って、強烈な麻薬に麻痺していないどちらかというと真面目で実直な投資家の方にお勧めします。ここらで買っておいても中期に持てば損はないかと思います。しかしこの会社、名前は非の付けどころなくいいのですが、何故に人気が出ないのでしょう。最後の文字の「フォー」というのが、どうも昨今の「何とかゲイ」の口調に似ているため、ということしか浅学の筆者には思い当たりません。こちらは、何とかゲイより遙かに真面目なのにね。
10.6679サイレックス ▲
もう一つ、ついでに真面目な株をご紹介。ずっと膠着状態でしたが、今日抜けました。OSCは+9%の49%です。8月初め頃に付けていた値段に戻しました。400Kをゆうに越えていた銘柄です。指紋認証などの技術に定評があります。業績は良く言えば安定、悪く言えば伸び悩みと、IT業界の銘柄にしては、いくらPERが24倍と低くとも、IT4と同じように、気まぐれな株式市場からは取り残されてしまうのですね。今日はしかし、出来高を伴って10Kも上げました。こうした株に見直し買いが入るのも、健全な市場の発展には必要かと思います。線香花火に終わらないことを祈ります。
11.2763FTコミュニケーションズ △
どうも筆者と相性があいませんが、引けに291Kまで戻し、OSCも+3%の32%でストップ安を付けた10月25日以来の「高」水準です。RSIも+3%の20%と反転しました。癖のある株ですので、筆者は高みの見物と行きますが、筆者が参入しないことによって、逆説的ではありますが、明日は上がるかと思います。気が変わって参入すれば下がります。
12.3722ベリサイン △
筆者がたこ部屋銘柄と名付けたこの株、ちょっと気になる動きですので取り上げざるを得ません。OSCは39%とコンバージェンスしているのはたいしたことはないのですが、指数値が11月4日に近くなっております。今日は引けにかけて、この株の蛸壺的いやらしさをチラリともかいま見せず、素直に前日安値を抜いて終わっております。何しろたこ部屋ですので、今日の動きは単なるタコ寄せのための撒き餌かも知れません。しかしこの株、時として本物の餌が金の卵を頂いて登場することがあります。買う買わないは別にして、ちょっと高みの見物をするのも悪くはないかと思います。呉々もいきなり蛸壺にはまり込まないようにして下さい。吸盤は意外に強くひっついたらまず離れません。そうなると、あなたの人生はそこまでです。ベリー、ベリー、ベリサイン。。。。