今回から、これまでの実績をベースに、OSC(オシュレーター)値をもう少し3-4日間程度のRangeの傾向値をメインに、乖離幅、指数値の組み合わせで見ていこうと思います。従って、注目銘柄に挙げた後も、その後に更に買いエネルギーが充満している場合には、翌日もう一度注目銘柄に挙げることとします。
1.4815JDC信託 ○
16日の下方修正で落ちましたが、案件のずれによるものとのことで、通期の売上は逆に上方修正をしております。乖離幅は-1Kと、この株としては良好となり、OSCは38%と+3%コンバージェンスしました。RSIも22%のままです。月曜日は、下げ圧力が強いと思われます。263Kを割ってくるかも知れません。リアルタイムスプレッドシートで見ていないと何とも言えないのですが、260Kを割った段階でOSCが35%をキープしているなら、そこからの反転に乗るのが上手な買い方でしょう。
2.6667シコー技研 ▲
この株、今日も失速しましたが、これで3連続コンバージェンスし35%です。乖離幅も-5Kと良好です。指数値、RSIの低さは市場最低値です。月曜日は、更にもう一段大きく下げるか、そこから反転するかどうかの瀬戸際です。昨日書いた社長のモットー(「誰もやらない。だからやる」)のためにも、いくらPERが122倍と高いからと言って、ずるずると下げるわけには参りますまい。問題は長期低落銘柄ホルダー特有の疑心暗鬼の気持ちです。「一度疑いだしたら、何もかも疑わしく思われ信じられなくなること」が疑心暗鬼の意味ですが、暗鬼とは「暗闇の中にいる鬼」という喩えです。携帯という成熟産業の中に隠れた「鬼」がまだ他にもいるのではないか、との世間の「疑心」が、最も大きな上昇への重しなのでしょう。ここは一発逆転を狙う以外にないでしょう。思い切って社名を変えてはどうでしょうか?例えば、シコー(=思考)=ロダン、と強引に関連付け、ロダンテクニカ(株)でどうでしょうか? ついでに社長も「白木学」=「白木みのる」を連想させ、ロダンのイメージからほど遠いので、奥さんの旧姓でも名乗ってはどうでしょうか? なにせ、「誰もやらない。だからやる」がモットーでしたよね。そうそう、社名変更後は、できるだけ新聞に大きく広告を出すのをお忘れなく。先日も、賃貸住宅ニュース社からCHINTAIに変えただけで、大きく株価が反転した例がありましたから。
3.4751サイバーエージェント △
この株、分割しても、好決算を発表しても、このところ下落基調です。しかし、今日でOSCも22%で下げ止まりました。RSIも28%です。しかし、何故ここまで押されるのでしょう。社長はひょっとして今年厄年ではないかと勘ぐったりします。ブログの将来に勝負をかけているようですが、アメブロのパーフォーマンス問題を起こすようでは先が思いやられます。やはり離婚騒動にかまけたことのツケがじわじわと効いてきているのかも知れません。もっと、誰もがまねを出来ないビジネスモデルの開発に注力すべきだったのですね。この勢いだと40万円を割りそうですが、そこからの反転のエネルギーは徐々に蓄積されてきています。ここ数日注目。指数値は5月17日より落ちて、年初来安値です。
4.5001新日石 △
ここのところ原油価格の下落で少し調整していますが、OSCは38%でコンバージェンスし、乖離幅は、なんと-18Kまで拡がりました。それでも高値圏ですが、今日の反撥の勢いが明日も継続するかも知れません。
以上のように、買い場を迎えた銘柄はかなり少なくなってきております。ちょっと寂しいので、MSCB銘柄ですが、意表をついて上げに転じるかもしれない銘柄を追加しておきます。
・4797ICF OSC:34%(Conv.)RSI:21% 乖離-1K
・3734MPテクノロジーズ OSC:32% RSI:10% 乖離+2K
・4320CSI OSC:49% RSI:30% 乖離幅-3K。
1.4815JDC信託 ○
16日の下方修正で落ちましたが、案件のずれによるものとのことで、通期の売上は逆に上方修正をしております。乖離幅は-1Kと、この株としては良好となり、OSCは38%と+3%コンバージェンスしました。RSIも22%のままです。月曜日は、下げ圧力が強いと思われます。263Kを割ってくるかも知れません。リアルタイムスプレッドシートで見ていないと何とも言えないのですが、260Kを割った段階でOSCが35%をキープしているなら、そこからの反転に乗るのが上手な買い方でしょう。
2.6667シコー技研 ▲
この株、今日も失速しましたが、これで3連続コンバージェンスし35%です。乖離幅も-5Kと良好です。指数値、RSIの低さは市場最低値です。月曜日は、更にもう一段大きく下げるか、そこから反転するかどうかの瀬戸際です。昨日書いた社長のモットー(「誰もやらない。だからやる」)のためにも、いくらPERが122倍と高いからと言って、ずるずると下げるわけには参りますまい。問題は長期低落銘柄ホルダー特有の疑心暗鬼の気持ちです。「一度疑いだしたら、何もかも疑わしく思われ信じられなくなること」が疑心暗鬼の意味ですが、暗鬼とは「暗闇の中にいる鬼」という喩えです。携帯という成熟産業の中に隠れた「鬼」がまだ他にもいるのではないか、との世間の「疑心」が、最も大きな上昇への重しなのでしょう。ここは一発逆転を狙う以外にないでしょう。思い切って社名を変えてはどうでしょうか?例えば、シコー(=思考)=ロダン、と強引に関連付け、ロダンテクニカ(株)でどうでしょうか? ついでに社長も「白木学」=「白木みのる」を連想させ、ロダンのイメージからほど遠いので、奥さんの旧姓でも名乗ってはどうでしょうか? なにせ、「誰もやらない。だからやる」がモットーでしたよね。そうそう、社名変更後は、できるだけ新聞に大きく広告を出すのをお忘れなく。先日も、賃貸住宅ニュース社からCHINTAIに変えただけで、大きく株価が反転した例がありましたから。
3.4751サイバーエージェント △
この株、分割しても、好決算を発表しても、このところ下落基調です。しかし、今日でOSCも22%で下げ止まりました。RSIも28%です。しかし、何故ここまで押されるのでしょう。社長はひょっとして今年厄年ではないかと勘ぐったりします。ブログの将来に勝負をかけているようですが、アメブロのパーフォーマンス問題を起こすようでは先が思いやられます。やはり離婚騒動にかまけたことのツケがじわじわと効いてきているのかも知れません。もっと、誰もがまねを出来ないビジネスモデルの開発に注力すべきだったのですね。この勢いだと40万円を割りそうですが、そこからの反転のエネルギーは徐々に蓄積されてきています。ここ数日注目。指数値は5月17日より落ちて、年初来安値です。
4.5001新日石 △
ここのところ原油価格の下落で少し調整していますが、OSCは38%でコンバージェンスし、乖離幅は、なんと-18Kまで拡がりました。それでも高値圏ですが、今日の反撥の勢いが明日も継続するかも知れません。
以上のように、買い場を迎えた銘柄はかなり少なくなってきております。ちょっと寂しいので、MSCB銘柄ですが、意表をついて上げに転じるかもしれない銘柄を追加しておきます。
・4797ICF OSC:34%(Conv.)RSI:21% 乖離-1K
・3734MPテクノロジーズ OSC:32% RSI:10% 乖離+2K
・4320CSI OSC:49% RSI:30% 乖離幅-3K。