今朝がたのショック、真央ちゃんのことを書こうと思ったけど。やめました。
書けないね。真央ちゃんが大好きだから、ただ心から応援するだけです。
ところで、標題の 青空文庫。公園で、青空の下で本を読むみたいなイメージがあるが、全く違う。(もちろんそういう言葉の使い方もあります)
今回の「青空文庫」はれっきとした固有名詞。I-padのアプリで、本を読むために購入した。払った金額は800円。蔵書といったら数えられないくらいある。ただ、いまどきの本はない。つまり、売れなくなってしまった本ということだろう。夏目漱石、芥川龍之介なんかがずらりとある。洋書(翻訳)もある。
私は、今、吉川英治さんの、三国志を読んでいる。今は4巻目に入ったところ。なんたって、通勤に時間がかかるから(片道1.5時間) それを読書と居眠りの時間にあてているから、読書量は格段に増えたi-pad miniなので軽い。
ご機嫌な環境で読書ができている。
そうそう、三国志だが、これはまあ古典のひとつみたいな捉え方で読み始めた。が・・・・まあ、なんとも殺戮に殺戮を重ねる物語でなんだか悲しくなる。でも、なんだか読み続けている。こういう手の歴史物は、人のことだから読める。これが、自分の身に降りかかってきたら、たいへんなことになる。
でも、なんで三国志がこんなに有名になるのか・・・・実はあんまりわからない。