個人情報 国情報 漏らさない 自然の情報は素早く知りたい

熊本の地震　何時まで続く　明日の天候は？

 空港は再開、新幹線も動き始めた。交通機関が稼働し始めれば物資の搬入に弾みがつく。余震が収まらないのがボランティアを集めにくいと聞いている。安全確保が図れないと・・・難しいですね。頑張れ！今後の対応も、エコノミー症候群多発と伝えられている。この問題も厳しいです。

TPP　今国会では成立は困難

最近では私たちの地域でもいろいろな問題が起こるが、個人情報の言葉で解決えの道が遠くなることもある。国会での委員会で資料開示、問題はあろうが、あれでは親切丁寧の言葉とは裏腹、知らさずがベストと思わせる。これも如何と思う。主権は国民と言われながら、国民には何も知らされないで進むのは？重要５項目についても、関税は守られたとの説明にも疑問が、これでは国民に対する虚偽の報告になりはしないか。

救援物資についても同じです。

何十万食必ず届ける今日の内にとの言葉、現実の被災地に、被災者に届いて始めて届けられたとならねば、約束を果たしたと胸を張れますか。これでは果たしたと豪語する政府と被災者、被災地の意志の断絶につながる恐れありです。

負けるかと桜も応援

散りし花もあり、芽を出す葉もあるが元気な姿で頑張って声援サクラ。

息の長い花、春の色を染めて

菜の花も声援です。

富士山を見に出かけた妻も意外に早く帰ってきた。話を聞く前にこちらが眠くなった。熊本の天候はいかがと気になりながら、ベッドで安眠。これは幸せとしみじみ感じます。

 

シラー・カンパニュラータ 後手先手 ムラサキサギゴケ

シラー・カンパニュラータ

散策の折に見かけた花、名を調べねばと考えていたら、mmi３３１さんのブログに載っていた花と大変似ています。調べもせずに紹介です。

和風の花　芝生を染めて　サギゴケ

何故此処に、何故此処だけなのか、根拠理由は分らないが、毎年この時期になると芝生を見事に白く染め上げている。同じ種類の紫サギゴケが少し外れたところに花を咲かせるが、このように密集はしない。故に探すのに苦労します。見つけた時の喜びはその分大きい。探しに出かけてみます。

近寄れば（カメラの能力ではここまで）紫サギゴケです。

サギゴケは昨日紹介をしましたが大きさなどを紹介しますこ。手の指の爪の大きさ程度です。紫サギゴケも同じ大きさと考えてください。

サギゴケ　他の花と共に、言い換えれば共生ですかね。

サギゴケと仲良くすみれ咲く

タンポポとも仲良く

何故同じ環境で、紫と白の花の軍団に差が出るのか、不思議。

熊本の地震は過酷な定めを強いている。水は足りない、寝具は当然の様に毛布だけ、食事は握り飯のみ？これでは人の尊厳ままもれない。１０万に近い人を収容できる施設はない。被害地以外にと考えてもその搬出をすす術がない、これでは・・・です。

冒頭は洋風でしたので締めの花はアケビです。

地域では災害ではないが、救急車のサイレンが増えている。高齢者社会で単身生活が増えている。個人情報を守る高い塀があり、自治会としては対応を如何にと頭が痛いです。最善を尽くさねば地域崩壊、災害も怖いがこちらも恐さは同じです。

読み書き 日奈久・布田川 震度 桜・椛(サクラ・モミジ)サギゴケ

日本では季節を花で表現する場合、桜は春　モミジは秋

ソメイヨシノは散りゆき、今は八重桜です。

自然の風景は季節を伝え、気持ちを伝え、慰めをもあらわせる優れものだと思う。言葉も気持を伝え、文も同じくです。災害のニュースを聞きながら、被災地以外の方がどうすれば、思いを一つに出来るかです。

椛（モミジ）

この椛の葉が朱に染まれば、秋、真っ最中となる。

熊本の大地震で学んだものに布田川、日奈久断層帯があります。あのようにはっきりと地表に現れるのは恐さを越えて脅威です。現実に目にすると住んでいた地域が地震に抵抗する力が弱かったのだと知り驚いているのみだろうと思います。知っていても対抗する術を知らない、これも恐ろしい。国家、専門の人は認識していても、居住する人では大半が知らないで過ごしてきた。経済、TPPに限らず親切に丁寧に説明する責任は国家にあるのではと改めて思う。国家と共存、これも大切ですが、自然への知識もです。

話題が変わり、孫がベルギーのベルゲンから絵ハガキを送ってきた。

ふと、思った、文面に、とても「綺麗」でロンドンとは違うとあった。小学校から現地校で大学を出て現地で就職、日常で日本語と接することない子が、私でさえも瞬時には、綺麗と正確に書けたかは自信がない。どこで学んでいるのかと娘に聞けば、ノートかパソコンでしょうと簡単に答えた。愛用する辞典を祝いに送ってやるかと考えている。

花は変わらぬ囁きを　　春です

茱萸の花の向こうに、春の花八重桜

山藤　普通の藤とはやや異なると思っていますが…

サギコケ（鷺苔）芝生一面に、個体はゆっくりとムラサキサギゴケもある。

時季なら二輪草、もりをしろくそめている。雰囲気をやや幽玄に。

熊本に早く花を楽しめる雰囲気がと願っています。

近くには何方かが育てた花が野に捨てられたのか、見かけない花も見られます。新旧共存してと思いますが、在来種保護の方には難しい願いかな。節度も守って自然を守って、人の心を休めて下さい。

 

 

 

 

地震 ヤマブキソウ クサノオウ せめて暖かい陽ざしを

熊本大地震　不安を共有

新聞テレビでの情報提供、これは被災地以外に向けてと感じられる。被災された方々にはもっと必要な身近な案内がどのような方法で伝わっているのだろうか、ふと、思う。今後の状況などを一番必要としているのは現地の被災地の方々だと思います。関東地方でも風が強く雨が降っている。被災地の雨は上がっていると聞いたので安心の気持ちです。この危機に災害に対応する心構えを日ごろから鍛えておきたい。ヘルメット、飲料水の保存期間と数量を夫婦で確認した。

　ハリギリ　「針桐」　　この鋭い針、要注意です。

この樹木、同じ種類のタラノメは珍味として食されます。しかし、芽を摘まれすぎて翌年には目を出さない事が多いと那須の友人から聞きました。物には節度が大切です。自然が人の手で壊される。タラノメもハリギリもウコギの仲間です。

ヤマブキは木でヤマブキソウは草ですよと、教えられた記憶が知識となって蓄積していく。この時期黄色で野に咲く花々、それはヤマブキソウとクサノオウ。

ヤマブキソウとクサノオウ

ヤマブキソウ、花弁は四枚、ヤマブキは五枚です

同じ属、クサノオウ　　この花も少なくなってきた。

この花も花弁は四枚です。葉も映っているので確認できます。

予定のない日、散歩を兼ねて本屋に出かけたが目的の本は見つからず、降り始めてきた雨に濡れて帰宅。整理すべきことをややできた。

趣味のゴルフ

残念ながらクラスのゴルフも欠席とした。今後の楽しみを失いたくない。男子東建ホームメイトカップ、女子と同じで韓国勢に敗れた。熊本出身の二人は頑張った。被災地に力を、達成できた。

 天候が回復したので本屋へ、購入できたので少し学んで早寝を。被災の問題を考えながら、個人に国は何が出来るか考えている。高齢少子化で地方独立は地域のと殻を越えている国はどこまでできるか、地方分権は？ボケを防ぐ、考えは？努力します。

 自然の営み　春の宵　

ムクドリのつぶやきは、明日は何が起こるかわからない、満腹で明日を

明日の朝を安全にムクドリの群れ、これは安らぎ。

 

 

丁寧な説明 大地震 余震とは 花は自然体

熊本の地震　阪神大地震級　阿蘇山も不気味

気象庁の説明、他人事のように聞こえてならない。これが本震とは？余震に注意とは何だったのだろう。対策の立て方もあったと思う、雨の予報もある被災地の方の気持ちは、千々に乱れて。

専門家が他人事のように話しているのは、理解に苦しむ。自治体も通常の感覚では余震が本震を越えるとは理解できない。雨の予報もあり今夜は一段と厳しい対応を迫られる。災害が災害を作り出してはいけない。

 娘夫婦から香港の状況を少し聞いた。日本に住む人では理解できない。家賃、２LDKで６０万は最低の金額らしい。駐車場代は月１０万円ほどこれでは車には乗れない。新車に買い替えたばかりだが売って行くらしい。ロンドンの孫たちのシェヤーハウス（広さは確認しなかったが）５０万円弱を凌ぐ、これにも驚いていたが、さらにびっくりでした。香港は英国領でしたが、現在は中国領となっています。もう、２０年ほど前に、中国の支配下に置かれたが基本的に英語で通用するので不便ではない。娘夫婦と送別会食の席上で知る。隣国も変わるのです。

変らないのは季節の花々　

シャガ

そして

イチリンソウ

締めくくりはラショウモンカズラ

人の心に穏やかにして強く沁みこむ、自然の語りです。久しぶりに麻布十番で会食、夜は役員会の会合があるのでアルコール無しでした。木を終え一風呂浴びてこの時間、さすがに疲れた。

災害地におられる方々には雨風の試練が、比すれば我らはです。あまりに高い地震の頻度に驚きながらただ安かれと念じる。

 

　

 

常識 熊本地震 日韓の関係 共に不安

天災は忘れた頃にやってくる。

最近では忘れた頃ではなく、忘れなくとも突然に起こりうる出来事、改めて自然の恐ろしさを知らされる。日本は自然災害の多い地域だと知っていても現実には民族として逃げられない。島国である現実に加えて、生活習慣、言葉の相違もある。ならば、心構え程度は正しく理解できていないといけない。

高速道路陥没　新幹線脱線　近代的な施設が　病院が耐震強度不足

利便性を追えばどこかに手抜きが、そう思わせる出来事が地震と言う自然災害によって伝えられた日です。安全とは、誰がどのようにして判断するのか、不明な点が多いと感じる最近です。東北大災害の時にも初期判断の誤りが指摘されていた。活断層の存在は分っていたし、対応のあり方も専門の方々には、理解されていたはずです。が、そこに住む方々の頭の中では地震が起こると連想できない。今風に言うならば、親切に丁寧に説明が出来ていたのだろうか？自然の力の大きさには対応できない人の力。災害が発生してしまった今は、大きな余震におびえる人たちに如何にして以前の生活を取り戻させ得るかが課題です。

日韓の関係も互いに信頼し合えなければ、これまでの努力が…です。相手の非は、おのれの非でもあると理解すれば道はおのずと開ける。

災害地から遠く離れた県では

新たな息吹　季節は春　アケビとホウチャクソウ活き活きと

ホウチャクソウも元気に芽をふくらませて来た。

これに鳥たちの声とゲラ族が木に住まいを作る音が加わり、豊かな自然を演出している。

　　　　ウワミズザクラはこれからここにもと

孫はロンドンに１７年余り、娘夫婦も転勤で香港に転出との事、爺様達には厳しい環境が、です。これにも耐えて行かねば真の春は来ない。

ウワミズザクラ、ここにもと今朝声をかけてきた。こんなところにとの思いでした。一つ一つに丁寧に親切に咬みしめながら春を楽しめたら最高。自然に励まされ、自分での健康管理を正確にとの課題を助け合いながら乗り越えねばと感じた日でもある。明日はささやかな送別の会を持つ。夜は自治会の総会前の最後の打合せ、皆の力で引き継ぐまではです。

 

 

 

熊本地震 日本の地形

今朝　新聞を見て驚いた　

熊本で大地震があったと知る。これからテレビで新聞で遅ればせながらです。災害にあわれた地域、方々に励ましと支えの言葉を送ります。我が国の置かれている地形あらためて常にの備えをとです。

昨日のブログで辛夷と紹介した花はハナミズキにの誤りです・訂正します。思い込みは恐ろしい、誤っているのにきずくのがワンテンポ遅れる。これも老化現象か？ありがとう読んでくださる方々。

 

 

選挙は争い 予想通りか 更なる大統領選 ハナミズキ

隣国の選挙の結果　　

予想通りだと言われる方もあるが、現実は厳しいと思われる。良い方向に向いていた舳先がやや曲がるかな。加えて、北の国との領土問題も我が国にとって進展は厳しい雲行きになってきたと思う。中国との問題、米国の大統領選も日本に更に厳しい風が吹くのかもしれない。

早朝から多摩川を越えての行動は連続三日を越えやっと先が見えた。２１日で一段落、今後の課せられた問題はこれからです。

二子多摩川駅ホームから多摩川と高層ビル群を眺めて

朝まだ早き時でやや霞が、人も自然もまだ眠りの中です。

病院の前にハナミズキの花が

このハナミズキは綺麗です。通常、ハナミズキの花は山法師に比すると純白さで劣るのが普通ですが。

が、この花の白さには惹かれた。負けないぞ俺もと。

最終的に１９日結論。体は老いる、そう考えれば、病は当たり前。

高尾菫、この状態ですと葉の色の特徴が見て取れる？

葉の色の薄茶色じみた色はわかるが花の姿が伝わらない。その場に居ない方に理解して頂ける記録写真を撮るのは精巧な機械と知識技術を総動員せねばならない。

北海道、京都補欠選挙で今後の動きが制約されるかもしれない。明日は私より年を重ねた方と話をする約束をした。孤独な方を救うのは会話それしかない。

 

ヤマエンゴサク 野の花 森の中 個々の興味は

争いとは戦いとは信ずるとは

争いの中には選挙も含まれる？争点があり、勝ち負けと言うのか結果が出る。世界の各地で争いと言うより戦いと表現したい出来事が日々起こっている。その中に信じる神の教えに忠実にと？異教徒は如何に裁かれるのか、深い暗闇のような問題が潜んでいる社会です。解決に向って知恵を出し合い新たな社会を構成してゆかねば次世代の安心安全は？です。

花との争いは

名前の確認が出来るか否か、これが記憶力を失い始めた老人の記憶との戦いの始まりです。教えてもらった事実はあるが、頭の中に名前が浮かんでこない事がしばしばです。

ヤマエンゴサク？自信はないが・・。

地を這うように咲いている？花はジロボウエンゴサクを一回りも二回りも大きくしたと考えてください。形は似ていると思います。

昨日は名も知らぬスミレらしき花、今日はタカオスミレらしき花。

スミレを漢字にすれば菫、すべて記憶との争いになる。

これは高尾菫かな、葉の色が分るように記録せねば駄目だと言われる。

これが仙洞草？（セントウソウ）

葉の形を理解していただけますか？過ちを指摘してくれる諸先輩に恵まれてです。

基本から学び直さねば、と、思っていますが、覚える端から忘れていく。

考えていた事が現実に存在いsていたと、今日の夕刊に記事として乗っていた。同じ年齢、確かにあのような状態の社会だった。つくづく考えます、時が雰囲気が状況をつくりだしていく。誰もが自由に反対の考えを述べられる環境をつくりださないと取り返しのつかない事態になる。

あの時代を体験した人は少なくなって行く、現実は頭で考えたようには進まないと知って欲しい。自然も同じですが、彼らの知恵は自然を越えて開いていく。

ニュースの影響

歌舞伎町の火事、犯人逮捕、中国の工事現場事故、確かにニュースかもしれない。隣国韓国の総選挙の動向が報じられない。与党が力を失えば、わが国にとっても大きな問題が…と考えるが、これはNHKとしてよく取り上げ方を考えてほしい。

 

 

 

 

花の姿 春百景 フデリンドウ ウワミズザクラ

春は桜、いまはウワミズザクラ

ソメイヨシノ咲き終えヤマザクラも満開を過ぎた。これからはウワミズザクラになる？イヌザクラは蕾も見えない終わったのかな？

ウワミズザクラ

房状の花です

虫達も歓迎しています

幹に写してみました。ウワミズザクラと言われても知らない人が多い。やや小型の房状の花にイヌザクラがあるが今年は花が見えない。もしかして、もう咲き終えたのかな。

地上ではこの小さな花の集団、春を告げている。

カキドオシですかジゴクノカマノフタかな、いずれにしても楽しい花。

これはスミレだと思いますが？何スミレかな。

数日、手を抜いて森を不在にすれば、どうだどうだと難問が。

明日も朝早くから治療に、今月は健康第一月間にして元の体に戻すを主眼にしていく。明日も森の新しい花たちの面会結果を、観察会に参加するのが遅くなり疑問のままに過ごして自己流の判断です。

森に潜む知識のテスト、高尾スミレ、レンプク草、一人静は見つけ出して会話をしたい。数日のうちに楽しみは元気を生み出す。