シラー・カンパニュラータ
散策の折に見かけた花、名を調べねばと考えていたら、mmi331さんのブログに載っていた花と大変似ています。調べもせずに紹介です。
和風の花 芝生を染めて サギゴケ
何故此処に、何故此処だけなのか、根拠理由は分らないが、毎年この時期になると芝生を見事に白く染め上げている。同じ種類の紫サギゴケが少し外れたところに花を咲かせるが、このように密集はしない。故に探すのに苦労します。見つけた時の喜びはその分大きい。探しに出かけてみます。
近寄れば(カメラの能力ではここまで)紫サギゴケです。
サギゴケは昨日紹介をしましたが大きさなどを紹介しますこ。手の指の爪の大きさ程度です。紫サギゴケも同じ大きさと考えてください。
サギゴケ 他の花と共に、言い換えれば共生ですかね。
サギゴケと仲良くすみれ咲く
タンポポとも仲良く
何故同じ環境で、紫と白の花の軍団に差が出るのか、不思議。
熊本の地震は過酷な定めを強いている。水は足りない、寝具は当然の様に毛布だけ、食事は握り飯のみ?これでは人の尊厳ままもれない。10万に近い人を収容できる施設はない。被害地以外にと考えてもその搬出をすす術がない、これでは・・・です。
冒頭は洋風でしたので締めの花はアケビです。
地域では災害ではないが、救急車のサイレンが増えている。高齢者社会で単身生活が増えている。個人情報を守る高い塀があり、自治会としては対応を如何にと頭が痛いです。最善を尽くさねば地域崩壊、災害も怖いがこちらも恐さは同じです。