「罪と罰」 ドストエフスキー
記憶の片隅にある小説の題名です。近頃の社会では「罪と罰」を考えさせられる出来事が多い。直近は、バドミントンにかかわる問題だと思います。確かに、詳細については知りませんが、事実とせばそれなりの罰が?与えられるかもしれない。その様な環境を作り出したのは、監督者の責任?罪も問われない罰も受けない?監督者?リーダー?不思議な社会が今日の日本ではないかと思います。有名な野球の選手の薬物問題はどこえ行ったのか静かになっている。ニュースとは、と問われる。
季節は春、森の木立も緑の衣装を纏い始めた。この季節に世の中では変わった色の不思議な出来事が起きている。各自が自然に学びとらねば、社会改善はできないのかな~と嘆く。
近くで、ハナズオウが咲き始めた。漢字では「花蘇芳」となる。
蕾の内はこのような状態ですが、満開になると・・・。
最近、不注意で肋骨にヒビを、辞典で調べたらヒビと言う漢字は罅、(この字も皹)どちらだ正当かは知らないが、今風ならヒビと片仮名で書く。カタカナ語の流行を非難できなくなった。
森ではクサイチゴ(草苺) が森を白く染めてきている。
昔は、この森に、この花がこんなに咲いてはいなかった。
それが、ある日突然
この白色もやがて、紫色が満ちてしまう。蔓日日草が俺の天下の時と。
一日の大半を静かに過ごすようにしている、骨の罅に(皹に)悪く響かないようにです。これも痛みと同じように厳しい。でも、我慢。
明日は咲き始めたナガミヒナギクの花を記録してです。