木々の緑のカーテンをずらしながら 朝の顔をのぞかせる森
風の囁き、鳥達の賑やかな会話体を包む温もりに、ふれあう人達の交わし合う声の明るさ、大地の恵み森のささやきで一日が始まる。こんな事から始まる朝が日常になりました。楽しい朝の連続、長生きの希望が果たせそう。ここに子供達との朝夕の会話が、爽快さが加味されて疲れが消える。兄が姉が妹弟の世話をするほほえましさに心打たれる日々です。
今朝の森 藤の花が風に揺れてです。
残念ながら高い枝の上、近寄れない。これにて勘弁です。
風になぶられながら自己を見せる。これが自然。
人工の美 ポピー通学路に
これも通り過ぎる風に身を細目て恥ずかしげ?次の瞬間開いて大きく。
花を広げたりすぼめたり、これも自然に身を任せです。
自然の流れに任せるより仕方がないのか、熊本の揺れは、なかなか収まる気配を見せない。地震以外の被害で亡くなる方が増えている。これは揺れていてはいけない、正確に迅速に正しい対応を取れる手配を官にお願いしたい。ボランティアの数が増えていると聞く、これも揺れずにしっかりと増えて欲しい、歳を重ね遠方に住む我はささやかな気持ちの支援、これも揺れずに続けていく。石巻に5年、加えて熊本を。元気の源を子等から受けながらです。