春、真っ盛りから田植え、盛夏へと季節はたゆまなく、歩みは早い。
自分の責任ですが、蟄居を命じられた気持ちです。当月は芝刈の予定が沢山ありましたが、すべてキャンセルせざるを得ない。ゴールデンウイーク後に楽しみを送ると考えた。午前中に病院で診察、今後の対応を自分なりに考える。通う整形外科病院は丁寧で信頼できる先生、待つ身はつらいが相談に乗って頂き安心して帰った。治癒にはそれなりの時間がかかる。安心と不安が交錯しているが辛抱して耐える。
医は仁術、心が通いあえば痛みも消えていく。
増してきた痛みも先生と話をしていると消えていく。治療後も安心感からか、なんとなく楽になっている。
季節外れの話ですが、菖蒲湯 端午の節句
男兄弟だけでしたので雛祭りには縁遠く育ちました。今朝、病院に出かける際に出会った花、雨に打たれていた。菖蒲か杜若、あるいは花菖蒲?迷いながらも記録しておいた。ハナニラを従えてすっくと立ち雨にも負けずでした。
その脇に蔓草の花の様でもあり・・・よくわからない蕾あり、蕾の数が多い。まもなく開くと思いますが楽しみです。花に託して気分を高揚する。
明日は小中学校の入学式、午前午後で参加する。楽しみな子供たちの会話が交わせる事になる。特に春は新入一年生の幼子の日々の成長がです。我は老いて行く、彼らは伸びていく。菖蒲は尚武とも呼ばれる。
文武にたけた立派な人に育ってほしいと願いながら、老身に鞭打つ。
これが限りなく楽しい。仲間も皆同じです。