真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

ランちゃん久しぶりの公園

2017-06-19 00:00:01 | 日記
17日、近くの沼でこぶ白鳥の雛が生まれたということで、ランちゃんを連れて公園へ行ってきました。
母鳥の後ろをついていく雛たちです。


近くにいた人の話では、当初雛は5羽いたらしいのですが、猛禽に襲われたのでしょうか、4羽しかいませんでした。
まだ翼は棒状で、これから羽根が生えるのでしょうね。


さてランちゃんですが、久しぶりに広い公園へ行ったので、うれしそうでした。
病院でもらったバンダナをつけています。


走るといつもは垂れている耳が立って疾走感があります。
走り始めました。




















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ビール-7(スペインビール)

2017-06-17 00:00:01 | 日記
スペインでもビール、ワイン、スパークリングワインを飲みました。
まずは、マドリッドのスペイン広場近くで飲んだビールです。
これは美味しかったのですが、ビールの銘柄は分かりませんでした。
後で聞いとけばよかったなと思いました。
2人前のパエリアを頼んだのですが、量が多く食べきれなくて1/3ほど残しました。


マドリッドの泊まったホテルでは、スパークリングワインのCAVAを飲んでみました。


妻は魚料理、私は肉料理を食べました。

ワインも大きなグラスで量も多いので、十分いい気持になりました。

セゴヴィアでは、昼間、列車を待つ間、駅のカフェテリアで、ビールと生ハムを挟んだバケットを食べました。
ビールは、冷蔵庫から選んだのですが2種類しかなく、適当に選んだのがカタルーニャ地方のビールESTRELLA DAMMでした。


バルセロナについて、ホテルで飲んだのが、セゴヴィアで飲んだのと同じESTRELLA DAMMでした。
ホテルで飲んだこのビールは、温度管理がきちんとなされていたのか同じビールとは思えないほどおいしかったです。
ESTRELLA はスペイン語で星の意味のようですね。DAMMは創業者の名前のようです。
麦芽と米とホップで作っていると書いてあります。


ここで食べたラムのリブがおいしかったです。


また、デザートで頼んだヤギのチーズもおいしかったです。


バルセロネータの海岸近くのカフェで食事した時も、ESTRELLA DAMMが出てきました。


前菜のアスパラです。


妻が頼んだアンコウのにんにく風味の煮物です。
これは美味しかったですね。
料理前に、アンコウの肉と私が頼んだ舌ヒラメの肉を見せてくれましたが、アンコウの肉が10cmほどの厚さでびっくりしました。


バルセロナの繁華街グラシア通りのカフェでビールを頼んだら、ドイツで飲んだBITBURGERが出てきました。近くのカフェでもドイツビールの名前が書いてありました。


バルセロナのホテルの部屋で、買ってきた生ハムをつまみに飲んだ冷蔵庫のビールは、SAN MIGUELでした。

アジは普通のラガービールでした。

最後に帰りの飛行機の機内でビールを頼んだら出てきたのがこれでした。
MAHOUという銘柄でした。これも普通のラガービールでした。







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セゴヴィア上空の月と飛行機

2017-06-15 00:00:01 | 日記
5月17日、セゴヴィアのローマ水道橋前のバス停で、高速鉄道駅行のバスを待っている時、ふと上空を見上げたら月が見えました。


飛行機雲をひきながら飛行機が月の方向にやって来ました。
月の下方を通過しましたが、その後、飛行機雲が月と交わりました。










5月21日、この日は、バルセロナで、グエル公園にいました。公園の一番高い丘まで登ってベンチで一休みしていました。
そこから撮ったバルセロナの街です。
左下には、サグラダファミリアが見えています。


カメラを右に振ってみると、バルセロナの港が見えます。
大型客船が2隻見えます。


この時も、上空には月が見えてて、飛行機雲が見えました。
飛行機雲が交差しています。




この後、1機が月の方に向かって来ました。
月の上方通過でした。






ヨーロッパではよく飛行機雲を見かけます。
ドイツ・ヴュルツブルクのマイン川のカフェでワインを飲みながら夕方の景色を見ていた時には、飛行機雲が全天に見えて、数えたら、11機いたのを覚えています。
月との交差は、かなりの確率で撮れそうな感じがします。


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ステンドグラスー44(サグラダファミリアー2)

2017-06-13 00:00:01 | 日記
ヨーロッパの古い教会のステンドグラスは、文字が読めない人でもわかるように聖書の物語や聖人の絵が描かれているものが多いですが、サグラダファミリアのステンドグラスは、現代的な模様に文字が多く書かれていました。
スペイン語やラテン語の辞書で調べてみましたが、単語は、1/3くらいしか分かりませんでした。
聖なる地名とか聖人・聖女の名前とか聖書の教えの言葉などが書かれているようです。
大きな壁のステンドグラスの丸窓を拡大したものです。
この丸窓の中央には、バルセロナを含むカタルーニャ地方のキリスト教の聖地として知られるモンセラート修道院のあるモンセラートいう地名が描いてあるようです。


この丸窓には、中央にラテン語で、○○の海と書いてあるようです。


この丸窓には、中央にスペイン語で聖母ピラル、周りに救世主、聖歌隊などの文字が書かれているようです。


この丸窓には、周りに救世主、神の恵み、聖母マリアなどの文字が描かれているようです。


この丸窓には、中央にベツレヘム、周りに教え、慈悲、港、海の言葉が描かれているようです。
下の小さな丸窓には、聖ヴィクトリア、苦悩の聖母アウグスティアス、聖母の浄めの祝日である聖燭節の文字が描かれているようです。


この丸窓には、アルメニア、ヴェラクルス等の地名が書かれているようです。
下の小さな丸窓には、コンスタンティノーブル、ナザレなどの地名が書かれているようです。


楕円形の窓です。




丸窓の下のステンドグラスです。
これにも文字が書かれています。






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レンフェ近郊線(RENFE CERCANIAS)

2017-06-11 00:00:01 | 日記
マドリッドでは、レンフェ近郊線に乗りました。
セゴヴィアへ行く高速列車が、チャマルティン駅始発でしたので、ホテルの近くのアトーチャ・セルカニアス駅からチャマルティン駅まで乗りました。地下鉄だと倍の時間がかかるので、朝8時発のセゴヴィア行きに間に合うようレンフェ近郊線にしました。
チャマルティン駅には、余裕を持って着いたのですが、電光掲示板の列車番号と切符の列車番号が、発車時刻は同じだけど違っていてインフォメイションや駅員さんに聞くなどして、確認するのに時間がかかりました。
たまたまいた日本人の若者に聞いたら、前日セゴヴィアに行ったらしいのですが、その日も番号が違っていたといっていました。
どうしてそんなことになるのでしょうね。
チャマルティン駅で写したレンフェ近郊線です。








アトーチャ・セルカニアス駅のレンフェ近郊線の列車です。
これは2階建ての列車のようです。








バルセロナへ行くときのAVEから撮ったレンフェ近郊線です。


マドリッドの中心部プエルタ・デル・ソルの地下駅で見たレンフェ近郊線は、機関車牽引の列車でした。

この機関車は、調べてみたら、RENFE 334型機関車で、非電化区間の旅客用のディーゼル・エレクトリック式機関車で200km/H出るようです。

これは、マドリッドで乗った地下鉄です。
プエルタ・デル・ソルから乗った1号線の車両です。


これは、チャマルティン駅から乗った10号線の車両です。
スペイン広場まで乗りました。
車両は、日本のより小さめでした。


次は、セゴヴィア行の高速列車ALVIAから撮った古い機関車です。


左側の機関車は、319・300型機関車で、ディーゼル・エレクトリック式のようです。最高速度は140km/Hのようです。


右側の機関車は、269・950型電気機関車で、最高速度は、100km/Hのようです。


こんな車両も置いてありました。


RENFEの経済事情なのか国民性なのかこんなに落書きだらけの機関車や車両は、日本ではまずないでしょうね。
イタリアでも見かけましたが、このまま放置するのでしょうかね。





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