怒涛の北海道撮影ツアー

今日、撮影ツアーから帰ってきました。
本来は、１１日から１４日までの３泊４日のツアーでしたが、首都圏の大雪のため帯広から羽田への帰りの飛行機が飛ばず、新千歳空港まで昨日移動し、昼の便でやっと帰ることが出来ました。
３泊４日のツアーが６泊７日のツアーになりました。
本来のツアー中は、３時、４時起きの日々で、マイナス２０度での撮影もあり、怒涛の撮影中心のツアーでしたので、一緒に行ってくれた妻は、美味しいものが食べれないと言っていました。
３日の延泊でお寿司、真だち（マダラの白子）、カニ料理、ジンギスカンと北海道の味を堪能でき、却ってよかったと思っています。また、予定になかった蝦夷フクロウや蝦夷リスの撮影も同行のプロカメラマン講師の尽力でできました。
妻と私で、ピンボケの写真を除いて８，３００枚強の写真を撮りましたので、今後、整理してアップします。
１つ驚いたのは、流氷船に乗ってオオワシ、オジロワシを撮影しましたが、私が約８００枚撮影したのに対し、妻が、約900枚撮影してたことです。
写真と言えば、携帯で撮る妻が、重さ３ｋｇを超える１００－４００ｍｍのレンズと１DMarkⅣを手持ちで振り回して飛んでいる鷲をよくとったなということです。
ピントが抜けている写真はもちろんありますが、いい写真も沢山ありました。私は船尾、妻は船首で撮影してましたので、どんな姿で撮影してたのかわからないのですが、驚きました。
妻恐るべしです。

今日は、２０枚ほど連写した流氷船で撮ったオオワシの着氷するまでの写真を６枚アップします。続きは、また、アップします。