埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

ハートフルコンサートvol.1

2009年11月30日 | ピアノを弾く
2009年11月29日(日) 大塚 音楽堂anoano

マスターコース10期の方たちとのコンサート。


直前にダウンをしたが、当日の朝は、
普通に(とは言っても元々少ないが)朝ごはんを食べてでかけることができた


午前中のリハーサルは、指の調子はまずまずだったし、
弾きやすいピアノだったので安心したが、
緊張から声が出ない…

まぁでも、本番はなるようにしかならない…よね


まとめ役ではあったが、当日は係のみなさんが動いてくださったので、
私は、それぞれのリハーサルを見る余裕があった。

リハーサルの仕方もそれぞれで面白かったし、
見ていて学べること、気づくこともたくさんあり、
自分が、そういうふうに見ているのが好きであることにも気付いた。


演奏順は、当日発表というドキドキのアイデア
私は、16人中9番。
休憩明けの1番


他の方の演奏を聞きながら、それぞれにメッセージを書く。
これも楽しかった。

私は褒め言葉だけなく、アドバイスも欲しいと思ったので、
私が気付いた点は、偉そうではあるけど、率直に書いた。


自分の演奏は・・・・・

・インヴェンション第13番
・自作曲「夜に」
・別れの曲

あちこち事故が起きたけど、私の目標であった「私、がんばってる!」はアピールできたと思う

お客様がいなくて、ホントによかった


一緒に勉強していた仲間たちが、各地でがんばっている姿を見られたことは、
私の励みになった。


最後に全員でリレー連弾。

人数の都合で、パートをお譲りして監督役に回ったのだけど、
とても楽しそうだったので、やっぱり演奏すればよかったと思った。

でも、お気遣いいただき、最後にちょっとだけ参加できてうれしかった


打ち上げのお食事もおいしく、お店を探してくださった手配係にも感謝



みなさんの楽しんでいる様子を見て、大変なこともあったけど、
お世話係の方たちのおかげで乗り越え、ここまで来られてよかったと思った。

でも、誤解を恐れずに正直に言うと、楽しめなかった

自分の教室の発表会は、いつも楽しい
準備も本番も。

楽しめなかったのは、なぜだろう…?

私の“価値”や“ニーズ”とズレがあるのか…?

自分を追い込みすぎたのか?


次期まとめ役も仰せつかったので、始動するまでにココをスッキリさせたい

お断りすることは簡単だけど、
みなさんに持ち上げられたのには、何か理由があるのだと思う。

私が学ぶべきこと、成長できる理由が