高齢者の熱中症対策を
■青少年では運動時に発症する頻度が高い。
■壮年の男性では、屋内で作業中に発症することが多く、企業は作業環境の改善に取り組み、成果をあげている。
しかし、(熱中症対策の情報そのものが浸透していないこともあって)高齢者では一向に倒れる人が減らない。
■高齢者では屋内で発症し、しかも気づいたときには手遅れで死亡という例も多い。
■夜間の室内でも熱中症は発生する。(夜間には室温の方が外気温より高くなる場合がある)
■高齢者では体の温度感覚が鈍くなって、異常高温でも暑さを感じず、クーラーのスイッチを押さないことも多い。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120727141308281
出典 中日新聞・朝刊 2012.7.26
版権 中日新聞社
<私的コメント>
熱中症になる患者さんは、外気温が高い昼間だけでなく夜間も同程度に多いといわれています。
夜間は冷房を止めていることが多く、本人も家人お気付きにくい就寝中の熱中症にも注意を払う必要があります。
横浜・日本大通り 2012.6.16撮影
■青少年では運動時に発症する頻度が高い。
■壮年の男性では、屋内で作業中に発症することが多く、企業は作業環境の改善に取り組み、成果をあげている。
しかし、(熱中症対策の情報そのものが浸透していないこともあって)高齢者では一向に倒れる人が減らない。
■高齢者では屋内で発症し、しかも気づいたときには手遅れで死亡という例も多い。
■夜間の室内でも熱中症は発生する。(夜間には室温の方が外気温より高くなる場合がある)
■高齢者では体の温度感覚が鈍くなって、異常高温でも暑さを感じず、クーラーのスイッチを押さないことも多い。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120727141308281
出典 中日新聞・朝刊 2012.7.26
版権 中日新聞社
<私的コメント>
熱中症になる患者さんは、外気温が高い昼間だけでなく夜間も同程度に多いといわれています。
夜間は冷房を止めていることが多く、本人も家人お気付きにくい就寝中の熱中症にも注意を払う必要があります。
横浜・日本大通り 2012.6.16撮影
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