レタスと白菜の結球が始まりそうである。
9月に移植した時は害虫も多く、白く見える不織布でトンネル栽培を10月中旬まで行った。
しかし、土壌中にいるヨト虫に若干葉を食われた。
ヨト虫は葉に隠れるように食害することから、ヨト虫に取り付かれると、
結球部分の奥へ奥へと食い入り,白菜はボロボロになってしまいます。
ヨト虫は夜活動することから夜になって、懐中電灯を点けて食われた白菜を点検すると
何匹かのヨト虫を捕殺できた。
最初で最後の農薬マラソン乳剤2000倍を散布し、
綺麗に結球することを待つことにする。
畑に行ったときは白菜とキャベツの葉を見て、食害があればヨト虫探しをしよう。