M・M日記~心理カウンセラーのつぶやき

アドレリアンの日常と、時どき心のお話
何があっても ちょっと一呼吸おいて違う見方をしてみたら…
人生楽しくなるかも♪

点滴。

2013-12-05 07:46:46 | 健康
風邪をひいて1週間、
その間もだましだましで仕事や
お誕生会、飲み会など出かけておりましたが
治ったかなと思っては咳き込み
どうも完治に至らず喘息気味なので

昨日は定期検診もかねて病院へ行きました。
そう、先日あまりの混みように
とんぼ返りしてきた病院です。

昨日は夜間診療もやっていて
17時半から20時くらいまで
受診できたのです。

これが同じ病院か??

なんと待っていたのは2~3人。
すぐに呼ばれて
診察してもらうと、
喘息の発作のせいですから
点滴しましょう、と言われ
重症じゃないんだけど…と思いながらも
ついでとばかりに
レントゲンや血液検査もお願いしちゃって
1時間の点滴の間に血液検査の結果もわかり
時間のロスなく検査結果もほぼ問題なかったので
ひと安心です。

点滴では数年前
心臓がバクバクになって
筋力が抜けてヘロヘロになったことがあり
不安を訴えると慎重な対応をしてくれましたので
そんなことにはなりませんでした。
やはり配慮してくれていると感じるだけで
患者も精神的に安定するものです。

ただ年配の看護師さんで
点滴針を刺すのに失敗し
みるみる血管付近が青く膨らんでいったのに

やはり刺し直しは申し訳ないのと
看護師としてのプライドもあるのでしょう、
冷静を装いながら
そのまま腕の中で鍼を動かし
苦戦していました。

昔からよくあることで慣れているので
痛いけど私もフツーに
「一度抜いちゃいます~?
このへんならどうでしょうね。」
などと助け舟をだすと、

じゃあと言って今度は
その裏側、机に腕を乗せたときにちょうど
下に挟まるようなところの血管に目をつけ
私の腕をぐいっとひねり上げました(笑)

「あ、そこいきます?
こ、こんな感じで刺せますかね??」

私は半身を浮かせて横向いちゃう感じで
腕をひねりながらセッティングを待ちました…。

今の針は細くてしなるので
痛みは昔ほどではないのですが
採血も同じ針から出来るため
採血管を取りつけたり点滴の管に付け替えたりするたび
針の部分を親指で動かないようぎゅうしゅう押しつけるので
うまく薬液は入ったけれど
ふたつめの青あざができました(笑)

青あざは2つできましたが
静かな空間で小一時間
読書などしながらゆるむことができ
呼吸が楽になったせいもあって
なんだか妙に癒されて帰宅しました。

この年になって子供たちの手が
かからなくなったからこそ
こんな時間の使い方ができるようになったんですよね。
子供が小さかったら夕刻はバタバタと
それどころじゃないですからね~。

ありがたや、ありがたや…。


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