受験生の娘が、トイレのドアの内側に
ペタペタと数枚の紙を貼っていたので
なんでしょうと見てみると、
歴史の語呂合わせ年表。
年代と出来事、その覚え方が載っています。
私は恥ずかしながら歴史に疎くて
「日本人か、それでも?」
と言われています。
「ふ~ん、どれどれ?」
と眺めてみましたがやはり、
馴染みのあるのは
『なんときれいな平城京』
『鳴くよウグイス平安京』程度。
よく見ると、
その語呂の合わせ方が笑えるのです。
苦心の末の作品になっています。
中には「えー…?」と思ってしまうものも。
たとえば…。
『臭くなった純友さん』(藤原純友の乱)は939年
『人船酔いの文永の役』(元寇1回目)は1274(ひとふなよ)で、
元寇2回目なんて
『一気に吐いた弘安の役』1281(一気に吐い)ですから。
うわ~。
まあ、確かに元寇のとき嵐に見舞われたって記憶にありますが…。
なんとかインパクトを強くして覚えさせようって、こと?
①『くれ!古今和歌集を。』
②『信長に義元イチコロ桶狭間』
③『人、名無しなら解剖します』
さてこれは何年でしょう?
① 905年です。「くれ!古」の部分です。なんと無理やりな~!
②1560年です。「イチコロ桶」の部分です。
③1774年です。これは、『解体新書の出版』でした。
笑ってるけど、もしかしたら
ひとつひとつ深イイ語呂合わせなのかもしれません。
歴史好きなら「おお。スバラシイ!」
となるのかもね。
ペタペタと数枚の紙を貼っていたので
なんでしょうと見てみると、
歴史の語呂合わせ年表。
年代と出来事、その覚え方が載っています。
私は恥ずかしながら歴史に疎くて
「日本人か、それでも?」
と言われています。
「ふ~ん、どれどれ?」
と眺めてみましたがやはり、
馴染みのあるのは
『なんときれいな平城京』
『鳴くよウグイス平安京』程度。
よく見ると、
その語呂の合わせ方が笑えるのです。
苦心の末の作品になっています。
中には「えー…?」と思ってしまうものも。
たとえば…。
『臭くなった純友さん』(藤原純友の乱)は939年
『人船酔いの文永の役』(元寇1回目)は1274(ひとふなよ)で、
元寇2回目なんて
『一気に吐いた弘安の役』1281(一気に吐い)ですから。
うわ~。
まあ、確かに元寇のとき嵐に見舞われたって記憶にありますが…。
なんとかインパクトを強くして覚えさせようって、こと?
①『くれ!古今和歌集を。』
②『信長に義元イチコロ桶狭間』
③『人、名無しなら解剖します』
さてこれは何年でしょう?
① 905年です。「くれ!古」の部分です。なんと無理やりな~!
②1560年です。「イチコロ桶」の部分です。
③1774年です。これは、『解体新書の出版』でした。
笑ってるけど、もしかしたら
ひとつひとつ深イイ語呂合わせなのかもしれません。
歴史好きなら「おお。スバラシイ!」
となるのかもね。