(写真:富士宮市庁舎の前にて)
富士宮市フードバレー構想
初日の視察先は静岡県の富士宮市庁舎を訪れ「富士宮フードバレー構想」について意見交換を行いました。B級グルメで有名な「富士宮焼きそば」等で現在市をあげて食の町おこしを行っています。
豊かな自然に恵まれ、広大な朝霧高原の酪農や湧き水を使ったニジマス、日本一の標高差を生かした多品種の野菜など、古くから多くの食資源に恵まれた立地です。
そんな富士山の恵みと文化を誇りとする富士宮市は、平成16年から「フードバレー構想」を掲げ、市民と生産者・NPO・企業・大学が連携し、市を挙げて「食」のまちづくりに取り組んでいます。
「フードバレー構想」の基本コンセプトは食の循環です。「食」は大地からの賜物であり、「農業」です。また「農業」はその土地の「環境」そのものでもあり、「環境」が市民の「健康」を作り、「健康」は「食」から始まります。そして、その中心には、富士山の湧水をはじめとするきれいで、おいしい「水」があります。
「水」を中心に、「食」→「農業」→「環境」→「健康」→「食」、この循環が健康に生きる源になります。
市庁舎での説明の後、市内中心部の商店街にある、町おこしスポットを視察しました。シャッター商店街からの脱却のため市民みんなで町おこしに取り組んでいる姿勢を垣間見ることが出来ました。
富士宮市フードバレー構想
初日の視察先は静岡県の富士宮市庁舎を訪れ「富士宮フードバレー構想」について意見交換を行いました。B級グルメで有名な「富士宮焼きそば」等で現在市をあげて食の町おこしを行っています。
豊かな自然に恵まれ、広大な朝霧高原の酪農や湧き水を使ったニジマス、日本一の標高差を生かした多品種の野菜など、古くから多くの食資源に恵まれた立地です。
そんな富士山の恵みと文化を誇りとする富士宮市は、平成16年から「フードバレー構想」を掲げ、市民と生産者・NPO・企業・大学が連携し、市を挙げて「食」のまちづくりに取り組んでいます。
「フードバレー構想」の基本コンセプトは食の循環です。「食」は大地からの賜物であり、「農業」です。また「農業」はその土地の「環境」そのものでもあり、「環境」が市民の「健康」を作り、「健康」は「食」から始まります。そして、その中心には、富士山の湧水をはじめとするきれいで、おいしい「水」があります。
「水」を中心に、「食」→「農業」→「環境」→「健康」→「食」、この循環が健康に生きる源になります。
市庁舎での説明の後、市内中心部の商店街にある、町おこしスポットを視察しました。シャッター商店街からの脱却のため市民みんなで町おこしに取り組んでいる姿勢を垣間見ることが出来ました。
(写真:オレンジの暖簾と旗は統一されています)