地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

ラグビーワールドカップ2019

2014-12-09 | Weblog

一般質問初日
 本日より県議会12月定例会の一般質問が始まります。総勢25議員、我が会派からは3議員が登壇し議論を行います。質問の骨子を下に記載しておきます。

大橋克己議員(大牟田市)
・持続可能な開発のための教育とユネスコスクール

堤かなめ議員(博多区)
・アジア世界に開かれた安全安心の基盤整備
 消防における多言語対応
 警察における多言語対応

小池邦弘議員(糟屋郡)
・子育て支援について

福岡県スポーツ議員連盟総会
 『福岡県スポーツ議員連盟』の総会が開催され司会を務めさせていただきました。総会では活動報告や活動案等を示しご承認を受けました。併せて「アビスパ福岡を応援する会」「ソフトバンクホークスを応援する会」「ギラバンツ北九州を応援する会」の総会行われました。県議会では一番参加者の多い総会を無事に閉じる事が出来ました。ご協力頂きました関係各位に感謝申し上げます。

福岡県スポーツ議員連盟講演会
 議会終了後に、スポーツ議員連盟主催の講演会が開催され議連の事務局長として司会をさせて頂きました。今回の講演会の講師は永田隆憲さん(元ラグビー日本代表・九州電力)、『2019年ラグビーワールドカップを盛り上げよう』と題して行われました。

 ご自身のラグビーとの出会いやラグビーのルール説明、ワールドカップの規模や経済的な効果等を解り易く講演頂きました。永田隆憲さんは共通の友人もいて、同年代です!
 尚、本県も日本で開催される「ワールドカップ2019」のキャンプ地や試合開催地として立候補しています。ワールドクラスの試合を本県で生で見られるように、そして多くの方が福岡県に関心を持って頂けるように力を注いでいく所存です


  
  
(写真:永田さんと県教育庁の幹部と共に)

日米友好親善の意見交換会
 夕刻より福岡県日米議員連盟主催の「日米友好親善意見交換会」が開催されました。在福岡米国領事館や九州大学留学生センター、外国語指導助手(ALT)、福岡県、九州観光推進機構等がご参加頂き、日米関係の将来像や留学体験等の発表等による意見交換会を実施しました。
 私も日米友好議連の副会長として会の最後にまとめの言葉を英語スピーチで発表しました。英語のスピーチ関しては領事館の方にもお褒めを頂き光栄であります。

  
  
(写真:ハラハラドキドキの英語でのスピーチ)


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