(写真:事務所の整理を行うインターン生と西南高後援会 高田会長)
街中を行きかう人も忙しく感じる3月31日。
異動や進学など出会いや別れなど新しい環境に進むこの時期、人は希望と不安を持ち合わせる特別な日であると思います。福岡県庁も新しい組織再編が行われ慌しく来るべき年度に向けて大きく動いています。
この平成19年度をあらためて思い直すと、「日本が変わる」というメッセージが近年はじめて政治の場で試された一年であったと思います。昨年の夏の参議院選挙での民意が政治に届き、年金問題やテロ特措法、防衛庁問題、日銀問題そして揮発油税問題など今まで表に出てこなかった問題が国民に表面化してきました。日本は政治的には成熟しているとは言えません。このような状況は過去にも経験が無く、民主党が先駆者となる役割を担わなくてはなりません。ただ単に政権に反対するだけの野党ではなく、責任のある野党であり、その先には政権を任せられる政党とならなくてはなりません。
4月になれば議員になって丸一年を迎えます。後を振り返らず前に向かって走り続けてました。2年目からは地に足をつけて地道に県民の為に活動して行きたいと思います。
「当たり前のこと」は誰でも出来る。
「当たり前のこと」をするかしないかで、時が経つほどに大きな違いが生じて
いく
「当たり前のこと」で、着実に”差”が開いていく。
この気持ちを今年度も持ち続けて守谷正人は行きます。
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