地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

静岡企業訪問

2009-11-11 | Weblog

(写真:静岡の名産品のお茶の畑にて)

地域資源活用促進法
 地域産業資源を活用して新商品・新サービスの開発・販売に取り組む中小企業に対して、経済産業省が税制・金融面をはじめとする総合的な支援を行い、地域経済の活性化を図ることを目的として、平成19年に施行されました。その法律の適用を静岡県内で最初に認定された「㈱海老仙」に訪問し説明を受けました。浜名湖のうなぎの卸加工を90年に渡り行って来た企業です。静岡の名産品であるうなぎの残渣(頭・骨)を利用して高級ドッグフードを作成し地域の活性化を図っていました。福岡県内にもこの促進法の適用を受けた企業はありますが、商工会と一緒になって取り組んでいるものはないとのことでした。社長が浜松を愛する熱意を感じることが出来ました。
 うなぎ入りドッグフードHP:http://www.unagifood.info/index.html


模型の世界首都静岡の「TAMIYA」
 静岡の地場産品としてプラモデルがあることをご存知でしたか?
静岡県のプラモデル全国シェアは約90%以上で、タミヤやハセガワ、バンダイなどの有名企業の本社が集結しています。
 今回はそのタミヤの本社を訪問し、田宮会長から「モノづくり」に対する考えなどとともに社内を見学させて頂きました。

 タミヤHP:http://www.tamiya.com/japan/tamiya/tamiya_01.htm


静岡コンベンションアーツセンター
 学術と文化と芸術の交流拠点としてJR東静岡駅に隣接する「グランシップ」を訪問見学しました。静岡県が指定管理者を指名し運営を任せている施設であります。その規模の大きさには驚きました。地上12階地下1階延床面積6万平方メートル。内部には4600人収容のアリーナをはじめ、大小19の会議所ある総合コンベンション施設です。

 グランシップHP:http://www.granship.or.jp/



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