民主党マニフェスト説明会がスタート
我が事務所にも大量のマニフェストが到着しました。いろいろな場で話題となるマニフェストだけに支援者に手渡しすると皆さん興味深げに中を熱心に見ていました。
鳩山由紀夫代表は神戸市からスタートとした「民主党マニフェスト説明会」において民主党の政策への理解をあらためて求めました。これから順次全国で説明会が開催されますが、我が県では5日に実施されます。
代表は「マニフェストは4年間で政党がそれぞれ何をするか、政策をまとめた国民の皆さんとの契約であり、それが実現できない場合には責任をとらなければならない政策提言」だとその重要性を改めて指摘したうえで、「次期衆院選挙は、自民党政治を終焉させるという小さな話ではない、明治維新以来続いてきた大きな2つを転換させるもの」だと強調。「官僚にコントロールされてしまっている現在の官僚内閣制から真の意味での議院内閣制への転換」と「様々な弊害が表れている中央集権から地域のことは基本的に地域で解決できる地域主権への転換」という大きな命題を抱えて戦っていくと表明しました。
明日は輿石参議院議員などが福岡県に入りマニフェストの説明が行われます。