特別委員会開催
本日県議会では『スポーツ立県調査特別委員会』が開催されました。
「福岡県スポーツ推進計画」や「スポーツ推進基金」の創設、「ラグビーW杯2019福岡開催」について報告と議論が行われました。私も推進計画の「高齢者の健康増進について」執行部に意見を申し上げました。
特別委員会管内視察初日
特別委員会後、「スポーツ立県調査特別委員会」の管内視察で平成30年にオープンした「久留米総合スポーツセンター」と柔道東京オリンピック第一号に選手された女子柔道の素根選手の母校「久留米市立南筑高校」を訪問しました。
久留米アリーナ
久留米市はオリンピック事前キャンプとしてケニアとカザフスタンを受け入れれる事が決まっています。九州最大級のスポーツ施設「久留米アリーナ」で柔道、レスリングなどの競技を中心に、キャンプが実施される予定となっています。
特設HP:https://2020kurumecamp.jp/
久留米市立南筑高等学校
南筑高校は独自のカリカカュラムで生徒の自主性を伸ばしています。
今日は委員会視察という事で特に柔道部を見学させて頂きました。
女子78キロ超級で世界王者の素根輝(そねあきら)(19)=環太平洋大=が優勝が優勝しましたがここ南筑高校卒業です。
ここのスポーツキャリアコース(1クラス40名)は、主に特別推薦(スポーツ推薦)で入学した生徒を中心に、部活動に熱中できる環境に加え、進路実現に向けた教育課程を設けています。
その様な環境の元育った素根選手は東京オリンピック柔道日本代表の第1号に内定しました。
県南の中核として益々魅力のある街「久留米」になってきています。