連合福岡との意見調整会議
各定例会の前に連合福岡の各産別の代表の方と一緒に県政への意見や要望を聞き議会に反映させるための会議が開催され、政策審議会の企画のメンバーとして参加しました。連合福岡は7月29日に麻生知事「2009年度政策制度要求」を提出しましたがこの基本的な考えを基に意見を調整します。特に雇用対策や公契約への対応、NPT再検討会議へ向けた意見書などが提案されました。
政策審議会会議
会議の冒頭に助信民主党福岡県連幹事長から「県議会第一党を目指す」という宣言があげられました。2年後の統一自治体選挙が正念場である。また、同時期に実施される知事選では相乗りの候補等は有り得ない。現在、県議選は郡部などの1人区で議席を狙える状況になった。民主県政クラブの勢力を現在の21名から35名程度に増やし県議会第一党を目指す。自民党に見切りを付けた有為な人材も受け入れるつもりである。という発言がなされました。国は政権交代が行われようとしています。地方でもその道筋一歩一歩進み出しています。