地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

雑誌記事掲載

2015-05-18 | Weblog

高い投票率
 「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が昨日行われ「都構想に反対」が「都構想に賛成」を上回って、多数となりました。これによって、今の大阪市を廃止して、5つの特別区を設ける「大阪都構想」は実現されず、大阪市がそのまま存続することになりました。
 今回の投票の当日有権者数は210万4076人で、投票率は66・83%。大阪市内全域で行われた国政、地方選挙と比べると、最近10年で最も高かった2009年の衆院選の65・00%や、大阪府知事選とのダブルで行われた11年の市長選の60・92%を上回ったとのことです。

 ここで注目しなくてはいけない事はここ数年の各選挙での低投票率が進む中、投票率が高く跳ね上がった事です。住民が自分の住んでいる都市の将来を気にして意思を示しているという民主主義が生き返りました。
 大阪都構想というYESかNOかという解り易い投票ですが、大阪市民の民意の高さに改めて驚きとそれを仕掛けた橋下市長には敬意を表したいと思います。

雑誌の連載
 先日雑誌(Net IB NEWS)の取材を事務所で受けました。その記事のネットでの配信が始まりましたのでお時間が許す方は下記のアドレスからお立ち寄りください。宜しくお願い致します。

   

http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2015/05/37685/0514_ymh_01/


にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
にほんブログ村もし良ければクリックをお願い致します

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« つくしんぼ祭り | トップ | 会派視察1日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。