都道府県議会議員研究交流大会
東京にて「第12回都道府県議会議員研究交流大会」が開催され福岡県を代表して参加しました。講演では毎日新聞社の倉重篤郎論説委員長から「日本の政治の行方」と題して国内政局や北東アジア政局、グローバル政局等について語られ日本の進路について新聞記者らしい解説で解散総選挙等を論じられました。最後には衆議院の解散は12月中であると言い残されて会場を後にされました。
分科会では「議会運営の改革」と題して牛山久仁彦教授(明治大学政治経済在学部)からの講演の後、パネリストとして秋田県議会の大関衛県議と三重県議会の舟橋裕幸県議からそれぞれの議会の改革について意見交換を行いました。
(写真:全国から500名の議員が集まり講演を拝聴)
(写真:分科会では秋田県と三重県から報告がありました)
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