(写真:まちむら農場の牛舎)
江別市のまちむら農場視察
まちむら農場ではバイオガスを牛など家畜等の排泄物などから発酵発生させ、その発生したガスにより発電を行っています。メタン、二酸化炭素が主成分であり、発生したメタンをそのまま利用したり、燃焼させて電力などのエネルギーを得たりします。でも、やはり環境に良いこの様な施設は莫大な資金が必要となります。循環型社会を推進しなくてはいけない現在の日本ではこの様な取り組みを成功させるには行政や企業の支援が必要です。牛糞等は必ず出てくるものです。現在ではそれを有効活用できるシステム作りが必要です。バイオガスは非枯渇性の再生可能資源でもあり今後もその利用に期待がかかっています。。
まちむら農場HP:http://www.machimura.co.jp/gas_index.php
最新の画像[もっと見る]
- 12月定例県議会閉会 2年前
- 西鉄労組の皆さんと政策制度要求の説明と意見交換会 2年前
- 西鉄労組の皆さんと政策制度要求の説明と意見交換会 2年前
- 西鉄労組の皆さんと政策制度要求の説明と意見交換会 2年前
- 福津市議会議員選挙告示 2年前
- 年末交通安全運動 2年前
- 年末交通安全運動 2年前
- ホームページ改装中(リニューアル日決定) 2年前
- 福岡県防衛議員連盟「防衛講和」 2年前
- 福岡県防衛議員連盟「防衛講和」 2年前