【速報】7月23日
福岡県では新たに66名の感染が確認されました。本県は３日連続で感染者最多更新、感染確認は25日連続です。
福岡市検査分47名、北九州市検査分4名、久留米市検査分3名、県域検査分12名
（福岡市、糟屋郡２名、大川市、大牟田市、田川郡、遠賀郡、太宰府市、筑紫野市、京都郡、嘉麻市各１名
福岡市では市内の飲食店で同窓会を開いた20代男性6名の感染が判明。
佐賀県などが感染を確認した4名も参加しており、市は計10名のクラスターが発生したと認定しました。
また、市はこれまで感染が分かっている少なくとも8名が今月中央区の同じクラブを訪れていたことを明らかにしました。
北九州市では、23日新たに20代から30代の男女4名の感染が確認されました。
県は、太宰府市の20代自営業の男性、筑紫野市の20代女性ら男女12人の感染を発表。
このうち粕屋郡の20代男性公務員2人について、法務省は23日、福岡刑務所（宇美町）の刑務官と発表しました。
同刑務所では別の男性刑務官の感染が判明しており、感染者は計3名
福岡県の新型コロナウイルス感染者の累積はのべ1,240名、退院者数890名、
入院感染者数251名、死亡者33名、PCR検査件は1,003件です。
知事からのメッセージ『県民の皆さまへのお願い』をご一読ください。
（KBCニュース）
