春田久美子街頭演説会
国民民主党の参議院議員選挙に福岡選挙区から出馬予定の春田久美子さんの街頭演説会が開催されました。
司会は古賀ゆきひと参議院議員、弁士として城井県連代表、森ゆうこ参議院議員が行いました。
春田久美子さんは裁判官や弁護士という司法の立場での経験や今後の取組みに対して訴えました。
福岡選挙区は3名となっていますが、全て男性です。女性の一人が参議院議員となれる様に頑張って行きたい思います。
春田久美子候補予定者の応援宜しくお願い致します。
春田久美子さんの経歴
九州大学法学部卒業。政府系金融機関に就職した後、一年発起し司法試験に挑戦。合格後、裁判官に。
10年間、民事・刑事事件はもちろん、行政・家事・少年事件を手広く担当。
2006年弁護士へ。2010年、2011年法務省法教育推進協議会の法教育懸賞論文で2年連続受賞。
2018年には「第67回読売教育賞(社会科教育部門)」優秀賞受賞。
市民と法律家の架け橋となるべく法教育・講演会活動に力を注ぎ、西日本新聞・法教育コラム『HKT(Haruta Kumiko Teacher)法教育』の執筆や「18歳と学ぶ『憲法』って何?」を連載。NHK福岡『はっけんテレビ』の法律問題コーナー担当。
その他、RKB「豆ごはん」レギュラー、KBC・RKB・NHK・TNCのTVやラジオ番組、CROSS FMのラジオにも解説者として出演回数多数。
日本弁護士連合会では、市民のための法教育委員会に所属し、弁護士の学校派遣制度の責任者を担当。一般的な弁護士業務の枠を超えて、未来を担う次世代のリーガルマインド養成をライフワークの一つと捉え、《法教育》の出前授業においても活動中。九州弁護士会連合会・法教育に関する連絡協議会委員長。
福岡市教職員労働組合定期大会
午前にご推薦を頂いております「福岡市教職員労働組合定期大会」に来賓として参加しました。
教職員の場での働き方改革も行っていかなくてはいけません。
教育は何より大切に扱われなくてはいけません。
日々現場で子ども達と向き合っている教職員の皆さんからの切実な思いを政治の場で活かしていかなければなりません。