地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

代表質問初日

2017-12-07 | Weblog

代表質問1日目
 本日より県議会では代表質問が行われました。自民党県議団と民進党県議団の代表質問の骨子を下記に記載しておりますのでご参照下さい。

◎自民党県議団(片岡誠二議員)
1、県職員の不祥事について

・九州北部豪雨災害に係る今後の対応について
・民生委員制度の課題と日常生活自立支援について
・民間公衆浴場、いわゆる銭湯の現状と支援について
・農林水産行政問題について
 ①.収入保険制度、TPP協定対策 など
2、教育問題について
3、その他県政一般について

民進党県議団(野田稔子議員)
1、県政推進の基本姿勢について
 ①九州北部豪雨災害の復旧・復興対策
 ②本県所管の私立学校を設置する学校法人の財務情報等の一般公開
 ③本県の産業廃棄物行政
2、保健医療介護問題について
 ①学童期むし歯予防推進事業のあり方
3、福祉労働問題について
 ①生活困窮者への支援の拡充
4、教育問題について
 ①学校における働き方改革の推進
 ②県教育委員会と学習支援センターとの協定締結
5、その他県政一般について 

     

 野田稔子県議の質問前にはご挨拶させて頂きました。
大型バスでの議会傍聴との事、日頃からの野田稔子議員のお人柄の現れです。初めての代表質問立派に知事に質問と要望を行いました。


     



観光産業振興議員連盟
 代表質問終了後に「観光産業振興議員連盟」の講演会が開催されました。
今日の講師は福岡県東峰村ツーリズム協会の小野豊徳会長で「体験型観光の実践と九州北部豪雨災害からの復興」でした。
 7月の災害から復興に向けて頑張っておられます。災害前までは体験型の滞在で東峰村を日本人のみならず外国の方にも広報されていました。小石原焼や棚田、めがね橋や行者杉、農産物直販所等その魅力が災害前の様に再現される事を心より願っています。

     

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コメント
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