公共事業前倒しへ

公共事業前倒しへ
　本県の本年度中に予定する公共事業の約７割以上を上半期に前倒しして発注する事を決めました。
　本年度の公共事業費は約２０３４億円、上半期にはこの内６７％にあたる約１３６４億円分の工事契約の終了を目指しています。現在建設業の有効求人倍率は１．９６倍で人手不足が伺えますが、今後は公共事業を分割し県内中小企業への発注機会を増やすなど施策を検討しています。


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