年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

ひそかに お迎えを頼んでみましょうか?

2018-09-05 | Weblog
何事も無かったかのように
当地は朝から青空が広がっていますが
台風21号が残した爪痕のすさまじさに驚くばかりです。

      
(2018/9/5 さいたま市南区)刷毛で掃いたような雲?

叔母からハガキが届きました。
ありったけの力を振り絞って、したためてくださったと思われます。
消印は、離れて暮らす息子さんの勤務先の近くです。
週末に介護のために帰省していたのでしょう。

「できる限り孝行しておきたいと思います。」なんて
殊勝なことを言う一人息子(従弟)の大変さがわかります。
「在宅独り暮らしで最期まで」を貫くのは最高のぜいたく 

20年以上前に亡くなった叔父に、お迎えを頼んでみようかな。
ラブラブ  だった二人だから
叔父のお迎えならば、叔母も嬉しいんじゃないかしら?

しか~し、私はどうやってあの世の叔父にコンタクトを取ればいいのだろう?

      
2年前に買い求めたガーデンシクラメンの花が咲きました。
西日の当たるベランダで、酷暑の夏をよく耐えました。
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