年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

閉眼供養

2009-01-27 | ご先祖供養
陽射しが暖かな日でした。
門の外に植木鉢を出して、道行く人の目も楽しませてくださっているお宅がありました。紅白の梅と福寿草です。 

 
(2009/1/27 さいたま市南区 国道17号線沿いの個人宅)

先日(1/23)改葬を依頼した前橋のお寺から  がありました。
「日曜日(1/25)に閉眼供養を済ませましたのでご安心ください。」と。

ふ~ん。なるほど。墓石にも魂が入っていたわけですね。
魂が入ったままでは、石屋さんも仕事に取りかかれませんからね。

 メモ。
「閉眼供養のお経料は5万円。」と事前に聞いていましたが
「(お寺と提携している)石屋さんの工事費が高くなりそうなので、
閉眼供養料はサービスさせていただきます。」と5万円値引いてくれました。

お経料5万円値引き?工事費ってどのくらいかかるの 
と内心心配でしたが・・・ 
見積もり書が届きました。 
墓所解体工事 一式        18万円
トラック 移動式クレーン 一式   4万円
石・コンクリート処理費       3万8千円
諸経費               1万円
で、合計26万8千円。  

高いのか安いのかわかりませんが 
私には予想以上に高かったですよ~ 
コメント    この記事についてブログを書く
« ふのやき 「ほのか」 | トップ | 鯛プチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ご先祖供養」カテゴリの最新記事